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50代のチャレンジ ~宅建 ゼロ円模試編~

こんにちは、mowaです。
先日の記事にも書いたように昨日ゼロ円模試に再チャレンジしました。
その結果についてお話します。

再チャレンジとは言っても前回7月19日に受験した時は、全分野1周しておらず、あまり参考にはなりませんでした。
とはいえ21/50点という惨敗でしたので、それなりに危機感を持ってこの1か月間勉強してきました。

今回は全分野一通り終えたところでの受験です。
では、結果からご報告します。

権利関係 5/14
法令上の制限 5/8
税その他 1/3
宅建業法 14/20
5問免除 4/5

合計29/50

チーン・・・

酷いです。
前回21点 → 今回29点と8点アップしたものの、
宅建業法はそれなりに過去問もやってきたつもりなのに14点しか取れていません。
実際かなりあやふやなで理解が足りないことがはっきりしました。

権利関係も全然得点できてないですね。
今回は眼精疲労で文字が読めなくなることを計算して午前中に受験してみたのですが、それでも途中から文字が見えずらくなってしまいました。

問題に取り込む順番
①宅建業法(問26~45)
②5問免除(問46~50)
③法令上の制限(問15~22)
④税その他(問23~25)
⑤権利関係(問1~14)
としているので、権利関係に入った時には文字が全然見えず集中力が切れてしまいました。

権利関係は関係図を書きながらしっかりと問題文を読まないと解けないので最後に回すしかありません。
目をどうにかしないと・・・

YouTubeで眼科医の先生がお勧めされていたサプリをiHerbで注文したので試てみようと思います。
藁をもつかむ思いです。

しっかりと問題を読んでいれば正解できた問題がいくつかあり、反対に間違った解釈をしていたのに正解していた問題もありました。
まずは正しい知識をしっかりと身に付けて行く必要があります。

FP1級の勉強では何度も間違えるところや理解があやふやな論点に関してメモしたり簡単にまとめたりしていました。
同じ間違えをしたらそのたびにメモに走り書きしていました。

書くことで頭の中が整理でき、ふと不安になった時にメモを見ると安心します。

これまでの宅建対策では敢えてノートを作らずにテキストや問題集に書き込むだけにしてきましたが、あやふやな論点はメモを取っておいた方が良さそうなので昨日からA5サイズの用紙にどんどん走り書きしています。

初期の段階からこれをやるとメモが膨大になってしまいますが、ある程度勉強が進んだ今の時期からなら間違えやすい論点だけをメモすることになるので無駄がないと思います。

ゼロ円模試はAランクの問題がほとんどで合格点は35点、宅建業法では18点が必要とのことでした。
全然足りてません。

模擬試験を受けるのは怖いですが、現状のレベルを把握し、やる気を出す効果がありますね。

改めて気合が入りました!!!
残り48日、持てる時間を全て勉強につぎ込む覚悟で頑張ります!!!

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