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50代のチャレンジ ~マン管 独学か通信か編~

こんにちは、mowaです。
今年最大の目標はマンション管理士試験合格です。
不動産資格四冠で最も難関と言われるマンション管理士を受験するにあたり、独学で対応できるか?予備校の通信講座を受講すべきか?で迷っていました。

私の選択は通信講座の受講です。
理由は
①効率よく勉強できる
②試験対策のプロの講義を受講できる
③1年に1度の試験なので後悔しない対策をしたい

テキストを読んで理解するのが苦手なので、FPや宅建受験時はたくさんのYoutube動画を何度も観て少しずつ論点を理解していきました。
今回もYouTubeで対応できるなら独学で十分かなと思っていましたが、受験者が少ないマン管はYouTubeの動画も少なめです。
独学受験者の体験談も少なく情報を得ることができません。

法改正に対応しているかどうかも調べなければなりません。
一度間違った理解をしてしまうと正しい理解に訂正する作業って意外と大変です。

今までは分からない論点を調べるのにとても時間がかかっていました。
テキストやネットで調べてもよくわからず、丸覚えするしかなかった問題もあります。

宅建で問題集や市販の模擬試験の特典の解説動画を見た時に、やはりプロの講師は引っかかりやすい論点を抑えて説明してくれるので理解が早く、覚えやすいと感じました。

通信講座の費用は3~16万円台まであります。
簡単に出せる金額ではありません。

合格後、独学でもよかったと思うかもしれませんが、合格すればすべてが報われるので課金したことに後悔はないはずです。

しかし不合格なら私の性格上、万全な対策をしなかったことを後悔して「次は通信講座を申し込もう」と思うはずです。
逆に通信講座を受講しても不合格なら納得し、次は独学を選択すると思います。
後悔することが一番イヤので、ダメだった時に後悔のない選択をしておきたいと思います

ちなみに独学ならTAC独学道場も検討しました。
TACの市販テキスト、問題集、模擬試験問題集に加えて解説動画がセットになったものです。
質問カードも5回分付属されています。
講師は平柳塾の平柳先生価格は33000円と手ごろです。

内容的にはこれで十分だと思いました。
でも解説動画がDVDなんです。
DVDだとスマホで隙間時間に視聴できません
今の勉強スタイルにはちょっと不向きでした。

マンション管理士は難易度が高いとは言っても宅建・賃管・管業を一通り勉強した人なら全てを一から動画で説明してもらわなくても理解できるかもしれません。

私は通信講座を選択しましたが、果たしてそこまでお金をかける必要があるか?と言われると未だに疑問を持っています。
でも時間と労力を省き、試験対策をお任せし、隙間時間を使って効率よく勉強するために課金することにしました。

次の記事でどの予備校を選択したのかについてお話します。

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