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50代のチャレンジ ~FP1級の次は宅建にチャレンジ!~

こんにちは、mowaです。
FP1級実技面接から1週間が経過しました。
この1週間面接のことが頭から離れません。
なんであんなこと言ってしまったのか、こう言えばよかったのにと反省ばかりです。
今頃になって重大な間違いに気づいたりもしました💦
合格は半ば諦めていますが、いつまでも終わったことを後悔しても仕方がないので次に向かいます🔥

次のチャレンジは今年の宅建です!
実は今年、FP1級と宅建、更には賃管と管業まで受験しようと密かに目論んでおります😏

ご存じの通りFP1級では不動産・相続/事業承継分野について実技面接を行います。
せっかく今まで勉強したのだからこの知識を活かして他の資格にもチャレンジした方がいいのでは?と考えたのが一つ目の理由。

もう一つの理由は、賃貸マンションの理事会に出席した際、議題についてもっと理解できるようになりたいと思ったからです。

私が保有するマンションは訳あり物件の為、所有者もかなり曲者揃いで、不動産賃貸業に長けた方ばかりです。
素人の私がその中に入ってもちんぷんかんぷんでした。
いろんな思惑が交錯する中、こちらもしっかりした知識を持つべきだと思ったのです。

そんなわけで、実技面接の翌日から宅建の勉強をスタートしました✨
もう既に4か月を切っています💦
効率よく勉強を進めていかなくてはなりません
短期間で合格を目指す場合には、勉強する順番が大事とのこと。

宅建には大きく分けて
①権利関係(14問/50問)
②宅建業法(20問/50問)
③法令上の制限(8問/50問)
④税金その他(8問/50問)

という4分野があります。

この中で得点配分が高く比較的高得点が狙えるのが②宅建業法なので、この分野から始めるのがいいそうです。
テキストには①権利関係から始めるようになっているものもありますが、完全無視して宅建業法からスタートです!

テキストと問題集は、FP1級学科の時からお世話になっている棚田行政書士お勧めのLECさんのトリセツシリーズ

早速宅建業法のテキストをサラーっと読みましたが、初学者にもとても分かりやすい表現なので、ネットで調べる頻度が少なく効率がいいです。
これなら別途自作ノートを作らなくてもOK!
FP1級学科の時とは比べものにならないくらい楽に1周目をこなせそうです。

さらにこのテキストは分冊のために簡単に切り離せるようになっていることはもちろん、背表紙用のシールやインデックスシールも付属されていて至れり尽くせりです✨
FPの鈍器🔨と言われた問題集に比べたら紙が薄く軽いので持ち歩きが楽なことも嬉しいポイントです。

問題集も分冊可能
見開きで問題と解説が記載されていますが、厚紙でできた各分野のチェックシートが付属されており、しおりと解説を目隠しする役目も果たします👍

問題数は各分野100問ずつと厳選されていますので、若干足りない気もしますが、これを仕上げてから「あてる」などの模擬試験を活用すればいいと思っています。

宅建業法は、FPで勉強してこなかった分野なので一問一問丁寧に勉強するようにしてます。
昨日やった問題を翌日もう1回復習し、さらに1週間後にもう1度やります
3周で1セット。
これはFP1級学科試験の時と同じやり方です。
脳に記憶を定着させるためには反復していくことが大事

FPであれだけ勉強してきたので、勉強習慣が身に付いているのが強みです。
毎日勉強しないと気持ち悪い!
どこかに遊びに行くと勉強できなくてソワソワしちゃいます😅

FPは年3回チャレンジできますが、宅建は年1回(今年は10月15日)だけ!
不合格ならまた来年とは考えたくないので今年合格できるよう精一杯頑張ります🔥🔥🔥

というわけで、宅建試験にチャレンジするお話でした。
長文お読み頂きありがとうございました。


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