Child of Light をクリアしたので感想

クリアしたけどそんなには・・・。と言えばいいのか、クリア出来る程度には面白かった。と言えばいいのか微妙な所。
そもそも「やったからにはエンディングを見るまではプレイする」をモットーにゲームをしているわけで、「しっかりクリアしておいてつまらないは無いよ」と言われるのは困ってしまうわけだが。

プレイ時間は6~8時間位。
特に詰まることなく、どちらかと言えば簡単な部類だと思う。
グランディアのような、敵味方入り乱れてのタイムラインを管理しながら戦うRPGで、物理と魔法と属性の相性で与ダメ被ダメが全然違ってくる所は結構考えないといけない。
と、見せかけて、実際は敵属性を把握できれば後は相性のいい攻撃をするだけの作業戦闘になってしまってるのは惜しい。
手強いと感じる敵でも1回逃げて体制を整えれば割と簡単に勝ててしまうのは少し物足りなかった。

おとぎ話のような世界観やストーリーに浸れる人ならいいと思うが、自分にとっては結構かったるい感じで、投げ出す程ではないけどサッサとクリアしてしまいたいと思ってしまった。

お値段は約2000円。
Steam等でセール中なら600~700円くらいか。
自分はPSプラスのフリプで手に入れたけど、金払ってプレイしていたらどんな感想を持ったかちょっと気になったりする。

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