2017年の6月30日までのゲーム

今年も半分を過ぎました。

1月2日(前年12月31日に前段あり)から始まった拙い日記ですが、我ながら長く続いたものだと思います。

去年からの持ち越した8タイトル。

「cities skylines」「"terraria"」「"CrimzonClover"」「portal」

「portal2」「斑鳩」「"絶対絶望少女"」「"ソフィーのアトリエ"」

「"ポケモンムーン"」


以下月々で追加されたゲーム


1月:3タイトル

「"SEGA All Star Racing"」「They Bleed Pixels」「"Goat Simulator"」


2月:1タイトル

「勇者30」


3月:2タイトル

「"地球防衛軍PV2"」「"ネットハイ"」


4月:3タイトル

「"影牢~もう一人のプリンセス~"」

「"ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 オールスタースペシャル"」

「"クレイジータクシーダブルパンチ"」


5月:1タイトル

「"塊魂トリビュート"」


6月:1タイトル

「密室のサクリファイス」

他:少々

計20本。

" "で囲ってあるタイトルはクリアとしています。

クリア計13本。

8本でスタートして20本に増え13本クリア。

タイトルが入れ替わっているだけで全然減ってませんね。

後半戦は一気に巻き返したいところです。


以下、改めてクリア済みタイトルの感想等を記載してます。

結構な長文になりますし、物は試しでここから先は有料とさせていただきます。

ご了承ください。


「Crimzon Clover」

アーケードで何度か見かけたゲームです。

当時はSteamのセール中で、たまたま目に付いたので落としてみました。

片手で足りる程しかシューティングはプレイしたことが無いのですが、ボム=緊急回避=パワーアップと言うシステムは私にとって新しく、危機的状況からの一発逆転が癖になり、今でもたまにプレイする事があります。

敵の出現位置を覚えて先回りし、やられる前にやるスタイルはシューティングの基本ですが、それを始めて意識してプレイしました。

イージーモードですが、ノーコンティニューでクリアしたのもこのタイトルが初めてだったかもしれません。

「terraria」

過去にも数回プレイしたことがありますが、今回最初から始めました。

最後にプレイした時から大幅な変更もあったりで、プレイするたび新鮮な気持ちで遊べるのは凄い事だと思います。

特に戦闘イベントやボスは攻略し甲斐があり、やり方次第ではノーダメージでも攻略できるバランスは見事。

私はそんなことできないので、泥臭く真正面から挑んでましたが。

折角画像も投稿できるし、terrariaならではの建築物、ボストラップ等を作ろうかと考えましたが、結果はあの通りです。

自分のセンスの無さを思い知らされるのもプレイする度のお約束です。


「SEGA All Star Racing」

マリオカートにもF-ZEROにもグランツーリスモにもなれなかった名作。

派手さもなければリアルさもない如何にもセガらしい出来栄え。

キャラの数に対してステージのバリエーションが少なすぎるのは残念な所ですが、キャラへの思い入れ100%で幾らでも遊べる可能性があります。

オンライン対戦に対応してないのは非常に残念ですね。


「絶対絶望少女」

ダンガンロンパをプレイしていればより楽しめるのは間違いないと思います。

が、当然未プレイでも問題はない作りになってます。

むしろネタバレ状態でもいいからやってみたい感が少々ありますが、ほかにプレイしたいタイトルがあるのでそっちが優先です。

その程度の気になり具合です。

どちらかと言うと謎解き要素が強い気がしますが、ジャンル的には一応アクションになるんでしょうか。

特に苦労することなくあっさりクリア出来た印象です。

ストーリー的には、強すぎる小学生、高校生(主人公たち)と弱すぎる一般人とのギャップは少々辟易しましたが、それを言ってしまってはほとんどのゲームがそうなんでしょう。

何事も主人公補正という事ですね。


ポケットモンスタームーン

ポケモンシリーズはサファイヤ以来です。

その当時からそうでしたが、ポケモンや技のタイプを覚えるのにいつも苦労してます。

今作は全く覚える事が出来ませんでした。

ストーリーに語る所はありませんが、ポケモンを集めるための動機が弱いように思います。

図鑑を埋める以外にも、例えば暴れまわるポケモンを捕まえてほしいとか言った、サブストーリー的な何かがあれば、メインで使うポケモン以外も集まりやすいのかと。

6月30日現在で、ウルトラサン&ウルトラムーンの発表があったようですが、なぜかモンスターハンターシリーズを連想します。

G級クエスト追加しました!みたいな感じで新ポケモンが追加されるんでしょうね。

図鑑のデータが引き継げるんだと思いますが、私的にプレイするのは少ししんどいです。


「ソフィーのアトリエ」

シリーズ初プレイですが、案外素直に楽しむことが出来ました。

どうやら、一定の年数以内に目的を達成しないとエンディングが迎えられないタイトルもあるようですが、今回がそのパターンではなくて本当に良かったと思います。

1週目はルールを覚えてからのバットエンド。

2週目からは本気出す。

みたいなのは疲れますからね。

ストーリーもあまり多くは語らないまま終わり、かと言って多くの謎を残す感じではないのが気楽にプレイ出来て良かったです。

最後で次回作を匂わす演出もありましたが、それはまた別の話と思える程よい引き際だと思います。

職業に結びつかない奇抜な衣装等、突っ込みどころは多かったですが、そこはキャラを立てるために致し方ない事なんでしょう。

フラグを立てるためのレシピが多く、実際はほとんどのアイテムを活用しきることなく終わってしまった所も少々残念です。

戦闘にもう少し手ごたえがあればよかったんでしょうが、それがメインになるようなシリーズでもないですしね。

本編クリア後のオマケクエストでは、アイテムもしっかり活用しないと攻略できないような強敵が出てきてましたが。


「地球防衛軍PV2」

簡単に遊べるタイトルですが、虫が苦手な人には地獄のようなゲームです。

豊富なステージと豊富な武器と、3つのまるでタイプの違うキャラそして初心者から人外まで楽しめる4つの難易度。

こう聞くと深く長くやり込めるように思いますし、実際そうなんでしょう。

が、私としては「サクッと始めてサクッと終わる」そんな感じでした。

実際、売りの一つである豊富な武器は、ステージが進むほど上位互換がたくさん出てきますし、難易度一つ上げればそれ以下の難易度で敵なしと言える程の火力が手に入ります。

元々がPS2のシンプル2000シリーズだったこともあり、それを引きずるわけではありませんが、あまり大きくなるべきではないシリーズだと思っています。


「ネットハイ」

数多のご都合主義に支配された極めて偏狭なゲーム。

ある意味誉め言葉です。

独特なノリと勢いで多少の矛盾や理不尽さを押し切るパワーはあると思います。

ネットで輝いているリア充たちの裏の顔を暴き、蹴落とす。

テンプレのような非常に分かり易いストーリーで、あっという間にクリアしてしまいました。

フリプで落としたタイトルですが、フリプでなければ決してプレイしないタイプのゲームです。

店に並んでいても絶対手に取ることはありませんでした。

だからこそ、変に身構えることなく、ダメ元な気持ちでプレイする事が出来たんだと思います。

最初のハードルが低かった分、素直に楽しめたのではないかと。

お金を払って、まかり間違って定価で買っていたらどうなっていたんでしょうね。


「熱血行進曲」

「クレイジータクシーダブルパンチ」

「塊魂トリビュート」

「Goat Simulator」

いずれも単発に近い形で終わりましたが、どれもエンディングにはたどり着いています。

熱血行進曲は、シリーズのリメイクが毎回散々な言われようの中、割と頑張った出来なのではないかと思います。

但し、コレをフルプライスで売るのはいかがなものかと。

せめて純移植バージョンがあって、且つそれのネット対戦があれば評価は全然違ったものになっていたんだと思います。

きっと嵐の様にファンメールが飛び交うことになるんでしょうが。

クレイジータクシーダブルパンチはシリーズ1、2が入ったお買い得品です。

ただ、年齢のせいか小さい画面でのプレイだと、思ったような操作が出来ないのが難点です。

ダイナミックなゲームは大きな画面でプレイしたいものですね。

最近Steamで入手できたので、こっちで鍛えなおしてから2をVitaでやろうかと思います。

塊魂トリビュートは前々から買い戻したいと思っていた所、たまたま安く売っていたのでお迎えしました。

1や2、ノビータやビューティフルもアーカイブ化を切に願います。

Goat Simulatorはクリアしたと言っていいかがそもそも不明ですが、私的にはゲームとしての要素は満たしているとして、クリアするしないのものではない気がします。

動かしていて楽しいのは確かですし、どうやらネットゲームとして稼働する構想もあるっぽく、そこには凄く期待してたりします。

とは言え、そこも含めてネタなんだと言われれば納得してしまうノリのゲームなのは確かです。


「影牢~もう一人のプリンセス~」

これは本当に長くプレイしてました。

思っていたより爽快感を感じることは出来ませんでしたが、それでも罠が思った通りに連鎖していく様子は見ていて気持ちのいいものでした。

罠の種類は沢山ありましたが、最終的に自分の気に入った罠ばかり使うことになり、どうしても単調になりがちでした。

それでも全部のエンディングを見る事が出来たのは、多分ストーリーが良かったからなんだと思います。

もちろん全部を理解できたわけではありませんが、それでもなぜダークサイドヘブンが出来たのか、魔神を復活させるとどうなるかなど、先が知りたくてつい頑張ってしまう事がありました。

思い通りに動かない敵や、Vitaでは暗すぎて見辛い画面。

投げ出したくなる要素は沢山ありましたが、それらを乗り越えて見える風景は確かにあったと思います。


「その他」

PC用のゲームパッド導入や、グラフィックボード増設にあたり、テストプレイとして幾つかプレイしたタイトルがありましたね。

セインツロウだったり勇者30だったりマインクラフトだったり。

この辺もいつか本格的にやっていきたいとは思ってます。

後は定期的にルミネスなんかもやってますね。

こうやって書き出してみると、1月に2本のペースでゲームをやってることになりますかね。

基本的に休日は1日中ゲームをすると言ったことはないですし、仕事柄、今時期が忙しさのピークだったりするのですが、それでもこれだけプレイ出来れば上等と言った所でしょうか。

振り返ってみると、どれも十分に楽しめたものばかりだと思います。

特に絶対絶望少女、ソフィーのアトリエ、影牢、ネットハイ辺りは、フリプでなければ手が出ないタイトルだったので、これらがプレイ出来たのはこの半年の中でも大きな収穫で、もう少し間口を広げてみようと思ういいきっかけでした。

今後はSteamで落としたレトロゲーや、セール中に目に付いたタイトルをやってみたいと思っています。

他にも、記事にはしませんでしたが、実はダークソウル3のDLCもプレイしたりしてました。

その少し前に出たフォーオナーもほんの少しだけプレイしてます。

ネタバレ的な観点から、あまり最新作を記事にするのは気が引けたというのが正直なところでしょうか。

さて今後ですが。

プレイするタイトルによりますが、例えばクレイジータクシーやポケモンのような、直接スクリーンショットが取れないようなタイトルだったり、影牢のような、決定的瞬間が著しく取りづらいものについては投稿頻度が落ちるかもしれません。

実際、今プレイしている密室のサクリファイスは、直接カメラを向けて撮影しなければならない点と、写真映えする画が少ない点で、投稿にブレーキがかかりがちです。

後はプライベートなことですが、自分の部屋には、PCモニターの真横に据え置きゲーム機用のテレビが設置してある状況です。

私の妻がフォーオナーに発売から丸一か月ほど嵌っておりまして、さらにそこからダクソ3もプレイしてました。

私としてはその横で記事を書くのがどうにも気恥ずかしく、その間の投稿ペースはがた落ちだったと思います。

こんな時こそアキバで買ったオモチャみたいなタブレットの出番でしょうか。

そんなこんなで残り6か月ですが、これまでと変わらずボチボチ続けていこうと思ってます。



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