3月20日の雑記 ゲームのサントラについて

最近のヘビーローテーションはUnderTaleのサントラです。曲を聞くたびにあの名シーン、あの名勝負が思い起こされます。

 思うに、サントラはゲームに限らず、ドラマ、映画、アニメなど、それぞれの作品を見てこその物で、特にゲームはその傾向が強く、元作品を知らずに聞いた場合とプレイ済みで聞いた場合の差が著しく大きい。

 ゲームの曲はそれを聞くために自分でコントローラーを持って、操作しなければならなくて、場合によっては十数時間かけた努力と苦労があって初めて聞ける曲もあります。当然そこまでのストーリーもあり、いろいろな過程を経て流れる曲は、曲だけで成立しているのではなくゲーム全体があって初めて成立するものだと思います。

 逆に言ってしまえば、そのゲームをプレイせずに聞く曲は不完全もいいところ。いくら曲そのものの魅力が強くても、実際にプレイしながら聞くその曲の魅力には到底及びません。

 さらに言うと、それ単体で成立するような曲はゲーム音楽ではなく、むしろゲームから離れ浮ついた音でしかない、当然評価に値するものでもないのです。

 ゲームのサントラ、ゲーム音楽に対する評価が世間的に低い、それ以前に認知されていないのはこの辺が原因なんだと思います。

 そもそもの話になりますが、趣味としてのゲームは思っている以上にハードルが高いもので、初期投資に最近では5~6万円かかることもあり、さらにクリアまでに2~30時間、しかもただ見ているだけではなく自分から操作しなければならない。オマケにゲーム自体を大人の趣味として認めない人が一定数、しかも少なくない人数いると言う事が、「趣味はゲームです」と言い辛い理由の大半なのではないかと。

 ゲーム音楽の良さを知ってもらうためにはまず、ゲームそのものを知ってもらう事。そしてそれを自身でプレイしてもらう事。

 その曲の100%を知るための過程は長くても、それに見合った感動があります。

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もょもと

2018年雑記

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