2月19日 コミティア143へ行った話

入場待ちの列の中だったり、帰りの電車の中だったりで書いたものをそのままコピペしました。
読みやすさは考えていないので読みづらいです。
以下本文。

8時15分に国際展示場駅に到着する。
降車する人がだいぶ少ない。
コミケと比べてなので当然かも知れないが、普段の降車量と比べたらどうかは分からない。
駅前に案内係がいないので、コミティアが目的と思われる人に着いて行く形で現地に向かう。
階段を登り三角の下。
列がある気配は無く、そのまま展示場に入る。
いまだ人の姿はまばらで、入場手続きの場所を間違えたかと不安な気持ちになったが、東ホール下りエスカレータ手前でようやく案内係のアナウンスを聞いて一安心。
結局、駅を出てから一歩も足を止める事なく入場手続きをする事が出来た。
こんなにスムーズにホールに入り、しかもサークル参加者すらいない会場を眺める事が出来たのは、早起きして現地入りした甲斐があっての事だ。
リストバンドを受け取った時、周りに参加者は三、四人程しかいなかった。
待機列があるはずだと思いつつホールの外へ出て案内板を探し、それに従い7.8方向へ。
7ホールで行われている電気店(?)の展示を横目にいつもの駐車場へ向うと、コミケと比べて大分小規模な、とは言え見慣れた待機列が見えてくる。
8:40待機列着。
1列当たりの人数は分からないが(ザっと見200人くらい?)2列目の真ん中位に通される。
日中は18℃まで上がるらしいが、天気が悪く風があるのでかなり寒く感じる。
隣に並んだ外国人は半袖の柄シャツ一枚だったが寒がっている様子はなかった。
一緒にいたその友人はダウンジャケットを着ていたのに。
10:30まで列は動かないとのアナウンスを受け、一旦東ホールに避難。
トイレを済ませ飲み物を買う。
しばらくするとサークル参加者の列ができ始め会場内に入って行く。
サークルの設営を新鮮な気持ちで眺めつつ時間を潰し、10:00頃には待機列へもどる。
避難前からさらに4列ほど伸びた待機列の中で、Tシャツ半ズボンの人が四つん這いで震えながら漫画を読んでいた。
そりゃ寒かろう。
列が動き出したのは10:30を少し過ぎた位。
東5ホール外まで移動して開場まで待機。
11:00恒例の拍手後、自分が入場するまで2分はかかっていない。
列移動の時間が明言されてそれまで自由に動くことが出来るなら、早めに並び場所を確保し1〜2時間待つ事の方が自分の性に合ってるかもしれない。
目当ての物を買って以降は会場を広く浅く見て回るため、時間が有れば有るだけ良い。
大抵、疲れたり満足する前に軍資金を使い切り撤収する事になるが。
サークルを回る時の自分の目線は基本テーブルの上。
表紙→内容(本の厚さ等)→値段の順で確認出来ると買うかどうかの判断がし易いか。
値段やサークルの番地が分かりづらいと、都度足を止めないといけないので不便を感じる。
サークル主の前で買うかどうか悩みたくない。
一度通り過ぎたサークルでも、2周目、3周目で目に付く本もあるが、すでに売り切れていたりするのが悔しい。
「後で通販やダウンロード販売してないか探してみよう」とその場で思っても、後々まで覚えていられないのがもっと悔しい。
とあるサークルで「これ、頂けますか?」と声をかけた所、お金を払い本を受け取り立ち去るまで、凄く珍しいものを見るような目で見られていたのが印象的だった。
14:00頃に撤収。
回れば回っただけ買ってしまいそうで怖い。
帰りも特に混むこと無く電車に乗れた。


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