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液タブか、ipadか。

私、イラストを描くことがそこそこ好きで、液晶タブレットは持っています。液晶タブレット、憧れでした。漫画家さんみたいに大きい画面で、専用のペンを持って、シャッシャッシャって、画面に向かって絵を描く。
カッコイイなって思っていました。だから、液晶タブレット買いました。
半年くらい前に。

では、実際に使ってみてどうか。
感想としては、”書き始めるまでが大変”。
これに尽きます。笑

なぜかと言えば、液晶タブレットって、PCに繋ぐ必要があります。
それが大変なんですよ、結構手間です。
まず、
①PCを机に置く
②液タブを机に置く
③PCと液タブを有線でつなぐ
➃PCと液タブが繋がっているコンセントを電源タップに繋ぐ
・・・。まさかこんなに手間がかかるとは。笑

「絵を描こう!」って時に、「よいしょ、よいしょ」って
この➀~➃までをするって、なんというかやる気がちょっと、
削がれてしまう。
「描こう!」って時に、すぐに描ける状態に持っていけるようにした方が
いいなって、思いました。

すべての液タブが、こんなに手間がかかるってことではないんですよ。
例えば、液タブ自体がネットに繋がっていれば、PCに繋ぐ手間はなくなりますし。絵を描く専用の机を用意できるのであれば、毎回毎回コンセントを刺す手間は無くなります。

絵を描くのに液タブのようなツールの購入を考えている人は、
描き始めるまでの用意にどれだけ時間がかかることになるのか、
把握をしてから購入するのをオススメします。

そんなわけで、「描こう!」って時に、すぐに描ける状態に持っていけるツールって何かなって考えて辿りついたのがipadでした。
まあ、絵を描くツールの1つとして普通に知られているのかもしれないのですね。
しかしandroidユーザーである私にとっては、iphoneだけでなく、ipadも遠い存在であるからか、絵を描くためにipadを買うという考えにはならなかったなあと、今になって思います。

ipadなら「描こう!」って時に、すぐに描ける。
ですよね、きっと、、実はそんなことないのかな?笑
気になっているのは、角度なんですよね。
絵を描くのに適した角度になってくれるんでしょうかipadは。
あとは、ペン先以外に手で画面を触ってしまったときは画面が動いてしまうのかな、、大丈夫かな。
安い買い物じゃないので、いろいろ気になりますが、YouTubeでレビュー動画とか見てある程度調べてから買うことにしますね。
描き始めるまでの用意にどれだけ時間がかかるか、をシミュレーションする必要がありますね。。。

なんの学びも得られなさそうな、ただの独り言ですね笑
絵を描くツールを検討している方にとっては、少しはリアルな声として価値のある独り言となれたでしょうか。🌸

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