#000 はじめに

ふと自分が生まれてから一体何日ぐらい経ったのか…ということを思い自力で計算してみたところ、今年の4/27でちょうど下3ケタに0が並ぶのだそうだ。もちろん生まれて1000日ではなく数千日なのだが、このキリの良い日に新しいことを始めてみようということにした。

それがこのnoteでの文章の投稿である。正直、過去に何回かブログを立ち上げて色々投稿した経験があるのだが、いずれも更新凍結だの公開停止だの憂き目に遭っている。別に内容がマズかったわけじゃなくて、私がそういったものを長続きさせる気がなかったというだけのことだ。

今度はいつまで続けられるだろうか。「どうせこの人はまた最初のうちは熱心に更新するだろうけど、だんだんペースが遅くなってついには全く音沙汰なしになるんでしょ?」と思った貴方は多分正しい。実際そういう性格なのだと自覚しているのだから、何を言われても反論のしようがないのである。

一応、書けるものが存在している内は継続していきたいと思う。何をやっても三日坊主にしかならない自分自身へのプレッシャーも兼ねて、noteを利用するつもりだ。

…とは言うが、三日坊主にはならなくてもどこかしらでフェードアウトすることもあるかもしれない。#000としているにもかかわらず、記事数が100件も行かないまま。そのときは一笑に付していただいて結構です。生暖かい目で見守ってやってください。

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書くことは、しばらくの間は自分のことに関する話題が中心になるだろう。実家を離れ、1人暮らしをするようになってからそれなりに時間が経過したのだが、そうなるとどうしても自分の言いたいことを周囲に発散しづらくなる。

それってTwitterとかMastodonで出来ることなんじゃないの、と思うかもしれないが文字数制限のある、というか長文が好まれないSNSではほんの一部は発散できても全体については難しいのである。そこで目にしたのがnote。この時点でどのぐらい書いたんだろうか…とにかく、ここの場所を借りてもっと深い所まで、しがらみにとらわれずにやっていきたいと思う。

あと私は物忘れが多々あり、ひどいときには三歩歩いてすぐ忘れるというニワトリにも負けず劣らずの忘却能力の持ち主だ。喉元超特急との相乗効果によって、自分の想い出に関しても数年程度でサラッと思い出すことさえもなくなるんじゃないかと心配にもなる。どんなに拙くても、とりとめのないことでも、いつか見返したときに「そういやそんなのあったね」と笑えるような感じで文章を書いていこう。もっとも、それまでの間noteに投稿していたことを覚えていればの話なのだが。

投稿ペースは特に設定しない。守れた例なんてないから。でも習慣付けていくためにも、なるべく間をあけずに更新するようには心がけます。

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新しい記事を投稿したときには、Twitterでお伝えします。 Mastodonはあんまし意味ないかもなので様子見。

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手探りな面が見受けられるとは思いますが、これからよろしくお願いします。