2023年５月GW明けに久々に台北に行ってきました！
5年ぶり位でしたが、変わらない部分も多く、おいしさ満載の充実した旅になりました。

事前に知っておくと良かった、、、ということをまとめましたので、これから台湾に行く予定がある方、最近の台湾観光ってどんな感じ？と興味を持っていただいた方は、ぜひご覧ください！

桃園空港時の両替

到着ゲートを出る手前で、台湾銀行の両替所があります。そこには、Last spot的なことが書かれており、結構な行列が出来てました。。
本当にここしかないわけないよね、、、と思い、到着ゲートを出ると想像通り複数の両替ができる銀行がありました。

地下鉄で台北駅に出ようと考えている方も多いと思うので、到着ゲートを背にして左に曲がり、突き当たりを左折すると複数の両替ができる銀行があるので便利です。（私が行った時は全然並んでいなかったです！）
両替後にそのまま地下鉄の方に向かって行けます。

移動手段

空港から台北中心までの主な交通手段は地下鉄、バス、タクシーですが、地下鉄はとても綺麗で快適でした！
150元（1元≒4.5円）で、バスと比較しても、値段はあまり変わらないので、快適でおすすめです。快速はなんと36分で着くのですが、乗り場が違いますので、駅の電光掲示板をよくご確認ください。

台北で地下鉄やバスを頻繁に利用する場合は、ICカードの購入がとても便利です。
100元（450円位、払戻しなし）かかりますが、バスの利用を考えている場合は、小銭を蓄えておく必要もないので（バスはお釣りが出ないです）、必携です！

台北中心外から少し離れた所も訪れたい場合、バスを利用すると行動範囲が広がります。（もちろん、コストが許せばタクシーがベストですが）
その場合、google mapのような地図アプリでバス停を見つけ、慣れるまでは地図アプリの現在地を見ながら、降りる手前でボタンを押します。
バスの乗り方はこちらがよくまとまっています。

私の経験としては、乗る時は大きく手を挙げてアピールしないと止まってくれず、降りる時は前もって準備しておき、ささっと降りないとあっという間にドアが閉まってしまいました。汗

キャッシュレスの状況

LINEペイを使える所は結構ありましたが、PayPayは皆無、クレジットカードも非接触でないものは、コンビニでも使えませんでした。
キャッシュレスの手段としては、台湾の地下鉄のICカードは一番使い勝手が良さそうでしたが、屋台を満喫する場合も多いと思いますし、公共交通機関のチャージ、観光地での支払いなど、現金も結構必要でした。
もちろん、高級なお店はクレジットカードを普通に使えるお店もありますが、使えないお店もあるので要注意です！

言語　

思いのほか英語が通じません。。高級なお店やインフォメーションセンターは英語が上手い方がいらっしゃるのですが、中国語で話しかけられることの方が断然多かったです。

ただ、台湾の方はとても親切な方が多い印象で、現地の言葉がわからなくても、伝えよう、理解しようという気持ちが伝わってくるので、身振りや指差しで気持ちよくコミュニケーションを取ることが可能でした。

日本語のガイドブックに載っているようなお店でも、食べ物やさんでの注文に困ることがありましたが、ガイドブックの写真を指さしたり、英語や日本語のメニューを出してもらったりしつつ、何とか無事食べたいものを十二分に満喫できました。

超、超クイックガイドですが、2023年5月時点の情報として、ざっくり台湾の状況をイメージしたい方のお役に立てていたら嬉しいです。