決戦の日に 〜プロットとスケジュールの失敗〜

今日は決戦の日でした。
某小説の新人賞の応募締め切りの日です。
どうにか投稿することができました。
自分史上、ここまで焦ったことはありませんでした。
いろいろと見通しが甘かったことを反省しなければならないところです。

まず、今回はプロットをしっかり作っていませんでした。
わたしはいつも、かっちりとしたプロットを作ります。
なぜか。答えは簡単。そうするのが好きだからです。それだけ。
だってプロットを作るのってすごく楽しいんです。
人物や設定、物語展開などを考えると、ついつい細かい伏線にもこだわりたくなってしまいます。
だから本文を書くときには、もう何を書くか決まっている状態になっています。
今回は、そこまでやらなかったのです。
そこそこ詳しいという程度のプロットを作ったのですが、それで満足してしまい、本文を書き始めてしまいました。急いでいたんでしょうな。
これがいけなかった。
伏線も、重要なものは配置しておきましたが、細かいものまでは決めていないので、どうしたものかと戸惑いながら執筆していました。後から伏線をねじ込んだこと、多数です。
しかも、主人公の目的を阻む壁をどう打ち破るかを決めていなかったので、本文執筆時に考えながら進めねばならず、その度に手が止まりました。
このやり方は、成功とは言えません。
わたしに合っていないかどうかは、まだ判断できないでしょう。慣れてないだけかもしれませんし。
ただ今回は、執筆が遅れる原因にはなってしまいました。
とはいえこのやり方は、プロットに何か問題が生じたときに、直すのがそう難しくはありません。そういう有効性も考慮に入れるべきでしょう。

もう一つは、これだけ焦っているのにも関わらず、余裕をかましてしまったことです。
クライマックス辺りまで書いたら、後は勢いでいけるだろうと思ってしまいました。
今作の締め切りまであと1週間というときになって、次回作に着手してしまいました。
何考えてたんだろうなあ。
しかも次回作も見切り発車。細かいことは後で決めるぜという感じです。
それで丸3日くらいかけ、今作はその間、全く止まっていました。
土壇場になって、何をやっているのか。
まだあります。数日前に、待ちに待ってたスマホゲームが配信開始してしまいました。
調子に乗ってそのゲームをじっくりやってしまったんですな。
さらには、増税直前ということで、ネットショッピングでいろいろと買いました。買うものを選んでいる時間の楽しかったこと。ここでも時間を費やしました。
Kindleの半額セールとか50%還元とかもチェックし、気に入ったものがあったら書いましたし。
こりゃ切腹ものですな。
そんな中で執筆なんてしてたんだから、そりゃ時間もかかります。思ったより長引きましたね。睡眠時間を削りました。テスト勉強かよ。
長編なのですが、昨日からやっと章立てを考えました。そして章タイトルも。
そして今日は夜勤(ちなみに今仕事中です)。それまでに終わらせないといけない状態でした。
ほとんど寝ないで仕事に来ている状態です。
スケジュール管理ができなさすぎだ。

これは性格もあると思うんですよ。切羽詰まらないと動かない。しかも切羽詰まったと感じるのが遅い。
40年以上このままなので、この性格を矯正するのは相当難しいでしょう。
それより、今の性格でもできそうなスケジュール管理方法を見つけたほうがよさそうです。

まあとにかく、質はどうあれ、書き上げて、応募完了しました。
大学のころ、同じ学科の奴が卒論について「書けば官軍」と言っていました。
そのとおり! 新人賞応募作だって書けば官軍なのさ!
今年は順調に(本当か?)、予定どおり、ここまで4作応募できました。
あと1作。また書きます。戦士に休息はない。
当初の目標であった、年内5作応募を、なんとか達成したいと思っています。
それと、来年の応募作の準備も。

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小説家志望の40代です。小説や創作に関することがらや、マニアックなことなどを書いていきます。よろしくお願いします。
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