2019年の目標

今年ももう5月の中旬になろうという時期ですが、わたしは昨日、今年の目標を述べました。
宣言することで、自分を追い込もうという考えです。
今年は5作、応募しようと思っています。
小説家志望ならその程度はあたりまえだ、とおっしゃる方もいるでしょう。
実は数えてみたのですが、わたしは去年までに、7作しか応募していませんでした。数えもれがあるかもしれませんが。
40過ぎた小説家志望が7作しか応募していないというのは、こりゃもう恥ずべきことなんじゃないですかね。しかもそのうち、1次選考を通ったのはたった2作。もちろん両方とも2次選考では落ちています。
そんなわたしが今年一年で5作応募というのは、一念発起ともいえるわけです。
しかも、5作とも別ジャンルで書きたいと思っています。
それは自分の可能性を試したいからです。
まあ、同じジャンルのネタがそんなに見つからないということもあるのですが。
ジャンルは具体的には児童文学、恋愛小説、時代小説、ライトノベル、ミステリーです。
今年はすでに2作応募しています。あと3作です。
ライトノベルはラブコメになりそうなので、恋愛小説とちょっとかぶりそうですが。
この作戦が有効なのかはわかりません。
あるいは、自分のやるべきジャンルを決めて、それを極めるべきかもしれません。
または、一度に多くのものを書くべきではないのかもしれません。
さらにいうと、作戦は間違っていないけど、わたしの実力が伴わないかもしれません。
今の段階で答えなんかわからないから、とにかくできることをやりたいと思っています。
小説家を目指す全国の皆さん、ともにがんばりましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?