マガジンのカバー画像

試行錯誤のなんじゃらほい

45
運営しているクリエイター

記事一覧

最終防衛ライン

最終防衛ライン

問題が起きて、突発で負荷が上がって憂鬱なことがあっても、自分一人ではなくってチームで乗りこえれば良いので チームで戦うってほんと良いなぁ
そちらの方面では、ある意味すごく気が楽だ。

フリーランス時代は結局全部を自分で背負い込む必要があったから

最終防衛ライン 俺だった

今は、それをヘルプしてもらえる仲間がいるってのは、非常に心強いし、だからこそ人は人を雇うのだなぁ。チームを作るのだなぁ。まじ

もっとみる

最近のお仕事

一応今日から4/1で日本は心機一転って感じがあるので直感でメモをば。

最近は会社を大きくするために社外と社内の体制をどんどん作っている最中で、全体で見るとワクワクなんだけど、それぞれ個別の要素は一個一個着実に問題を潰さないと行けないので憂鬱なことが多い。直接マネージする社員さんが10人オーダーとかそのくらいでこれだから、100人とか超えてる経営者はマジ麻痺してんだろなって思えてきたってのが学び。

もっとみる
継続的日和見主義者から抜け出す時が来た

継続的日和見主義者から抜け出す時が来た

継続的日和見主義者から抜け出す時が来たなと思って、FBのプロフィールから外した。
その経緯の話をしようと思う。

俺は、言霊の力はある。少なくとも自分自身に向けては。って信じてるから、今考えていることを文章にしてみる。
to未来の自分へ: 後で答え合わせしよう。少しはあってるかな。

本題「継続的日和見主義者でいる」って言葉は、「情熱プログラマー」って書籍にあった、コラムの中から取ったんだけど、

もっとみる
深夜を飼い慣らして

深夜を飼い慣らして

昔は夜が怖かった。夜は暗いからだ。なにが起きるかわからない。この夜が明けなかったらどうしよう。明日が来なかったら。と考えていた。

時は過ぎ、大人になって、海の向こうを知った。
海の向こうが昼であること。知ってはいたけれど、同時に出会うことはできなかった。

ここ最近、仕事でオンラインMTGをしている。
今、僕の周りは深夜だ。夜の空気に満ちている。
画面の向こうでは、彼も、彼の子供も無邪気に過ごし

もっとみる

で 俺は2021年どうやって生きるわけ?

わかったことと今後いくらお金持ってたってポルシェやテスラ乗ったって、高級ホテルに住んだって、思いつきで大量に消費したところで、その一瞬は紛れるが、結局虚しさは埋められない。人の虚しさを埋められるのはモノではなく人しかいないのだ。

それも愛を持って接することができる人じゃないといけない。仕事でも恋でも。
やっと気づいて1抜けた。若いうちに気づけてよかった。

高みを目指す前にまずは周りの人を幸

もっとみる

コロナが根絶したその日の地球は

世界中は歓喜に沸くのだろう。人々は笑いあうのだろう。きっと空も海もわらうだろう。

あの子もこの子も、向こうの子も、知らないあの子もきっと手を叩いて握手して抱き合って喜ぶんだろう。
自分が素敵だと思う人と、顔と顔を合わせて向き合って、目と目を合わせて、相手の表情を見て話さなくちゃ。マスクの下に隠れてしまった笑顔や表情を、忘れないように今のうちに練習しておかなくちゃ。

今は世界中が我慢の連続で、こ

もっとみる
人生の輪っかが閉じる瞬間

人生の輪っかが閉じる瞬間

人生を生きていると、ときどき人生の輪っかが閉じる瞬間がある。

数年前に撒いた種が芽を結び地上に出てくることがある。

数年前に種を撒いた時、僕は苦悩の中にいた。のだと思う。
何をやっても追ってくる影から逃げきれずに、本の中に救いを求めて日々をセピア色の紙の中に投影して生きていた。

あの時の僕は、わからないことが多すぎた。
全てをわかろうとしていたからだ。全てに全力で立ち向かい、そして傷ついてい

もっとみる
ホテルに住んでみて感じたこと

ホテルに住んでみて感じたこと

最近意味もなくホテルに住んでみている。
品川だったり、渋谷だったり、上野だったりいろんなホテルを1週間ぐらいで転々としている。

ホテルに住んでみると、なんとなく自分の家じゃない非日常感を味わいながら、安心できる不思議な感覚に陥る。

ガムシャラに仕事したり、窓の外をぼーっと眺めてみたり、無駄にシャワーに1時間おき入ってみたり、コンビニで普段選ばないジュース買って部屋で飲んでみたり。
疲れたーって

もっとみる

組織構造論入門

外注は組織構造がいびつになるなぜ外部に発注するかというと、リソースの融通を利かせたいからです。自社でリソースを抱えずに外に発注すると、欲しいときにそのリソースが確保できる。それが大きい目的なんです。
そうすると、外の会社さんに作ってもらってる間は別の企画をやろうとなり、1人の社員が2つも3つもプロジェクトを兼務することになるんですよね。どちらかというと、先ほどのようなチームの構造ではなく、いかに1

もっとみる
ブルーピリオドという漫画を読んだ。そして考えた金属加工とのアナロジー

ブルーピリオドという漫画を読んだ。そして考えた金属加工とのアナロジー

渋谷の朝のあの空気感が好きだと話していたら
友人たちから薦められて、ブルーピリオドという漫画を読んだ。

ブルーピリオドの主人公が見ている世界って、なんかいつぞやに、金属加工に凝ってた時の世界に似てるのかもと思った。
金属加工って人の性格が出るし、緻密に設計して、どこまで美しく削るか、ヤスるのかにこだわって細部まで納得できるまで辞めていないかどうか、その出来上がりを見て、金属表面の滑らかさに納得が

もっとみる

natsu

もう諦めていたのに、夏はもう一度力を取り戻した。

夏は、だんだんと短くなる日に凝り固まったように輝く。

雲もなく焼きつく太陽を誇り顔に。

フリーランスにおける売上のセグメント

フリーランスにおける売上のセグメント

フリーランスとして安定的に仕事をしていくには、まずは売上が安定することが必要不可欠になってくる。
そこで、売上を3種類に分けて調整することで、必要以上の負荷をかけずに売上の安定が可能になるという話を書いてみたいと思う。

セグメント分けするのは、「ベーシックインカム層」「収益層」「投資層」の3つ。
元々は以下の書籍から着想を得た。

ベーシックインカム層報酬の金額が低くても、安定していてずっと継続

もっとみる

平穏の技法

目をつぶって目の奥の暗闇をみると、自分の人生全てが描かれるキャンバスがある。
心の中で一歩引くと、それが見える。

人生においてキャンバスのサイズは決まっている。
キャンバスの全てを塗りつぶすのもよし、一部しか塗らないのもよい。

心の平穏のためには、 キャンバスを自分自身のペースで塗ることだ。
他人に、他人のペースで自分のキャンバスを汚させてはいけないのだ。

僕が電子機器でプッシュ通知を見たと

もっとみる
メンタリングというかコーチング

メンタリングというかコーチング

最近は、時間の使い方を効率化しようーみたいな文脈で、プログラミングを人に教えるときや、転職の相談を受けるとき、まずはオンラインMTGをして話すようにしています。

そこで、話が煮詰まったら、じゃあ実際直接あって話をしようよという流れにしているのだけれども、とある本を読んだときに、これってコーチングの一種なんじゃないかなと気づいたのでメモ。

オンラインMTGなどで話をすると、その次に直接会う前に何

もっとみる