見出し画像

美しくつくる。そのために孤軍奮闘する。

美しいコードを書きたい。そんなことをいつも考えている。どうやったらかけるのかは皆目見当がつかないけれども、そう思っている。

美しいコードってなんだろう。
可読性が高くて、想像をちょっとだけ超えるくらいのスマートさで解決してるコードかな。いろいろ定義はあるだろうけど。

チーム開発の場合は、コードの規約があったり、今までの作りに合わせたりして思ったように文字列の海を泳げないことがある。

そんなときに孤軍奮闘してみたりする。つくりは変えられないけれど、コミットメッセージだけでもプレフィックスつけて、しっかりつけませんかという提案だったり、プルリクのテンプレートを作ったりする。

でも、でも、当たり前になってることに、自分の考えをぶつけて試して変えていくって結構難しい。停滞は悪だと思っている人とそうでない人がいる。

自分の頭の中から出てくる、染み出してくる考えをその場のみんなに明確に共有する方法を知りたい。
コードをみると言葉や文字以上に伝わってくるものがある。

この世は誰かの仕事でできている。というキャッチコピーがある。
でもね、この世は誰かの‘妥協した’仕事でできている。のではないかと思えることがある。

どうすれば美しくつくれるのか。そんなことを考えている。