スオメリンナ島での奇跡

新しいことを始めよう!ということで、ブログ始めちゃいます。
普段自分が考えていることや学んだことを発信・共有して、何かの役に立てたらいいなと思ってます!
書こうと思ってることは主にこの4つ。
・自分の考え
・旅
・心に残った本・イベント
・わくわくアイデア
等々
気が赴くままに書いていきたいと思います。

第一回目は「旅」!
「スオメリンナ島での奇跡」

<旅の行程>
ちょうど2年前の話になりますが、頼り甲斐のあるGoogle mapマスターの泰誠くんと2週間ヨーロッパ旅をしていました。経路は、Finland→Estonia→Latvia→Lithuania→Poland→Czechという行程で、1カ国2日間という中々ハードスケジュールでした。笑
1カ国目のフィンランドで、世界遺産があるらしい!ということで、ヘルシンキから20分くらい船に揺られ、スオメリンナ島(Suomenlinna)を訪れました。
https://www.suomenlinna.fi/ja/
スウェーデン王国統治下のフィンランドによって要塞が建設され、ロシア帝国への引き渡しを経て再度フィンランド領になったという歴史があります。

<おじいちゃんとおしゃべり>
極寒の中2時間くらい歩きまわり、ビュッフェを食べ、16時頃の船を待っていました。船の近くに橋があり、向こう側に建物がたくさんあったので、向こう側から歩いてきたおじいちゃんに
「向こう側は何かありますか?」
と聞いてみました。すると
「こっちは住宅地だから何もないよ〜 」
世界遺産にも人が住むエリアがあるんだ!と驚きました。そのあと話をしていると、おじいちゃんは絵を描くお仕事をしているそうで、なんと御年90歳(2016年現在)!日本の有名な画家さん(田中〇〇さんといってた)とお仕事をしたことがあるそう。これからヘルシンキに打ち合わせに行くそうなので、一緒に船に乗ることになりました。

<絵がとっても美しい!!>
おじいちゃんは、地元の人と「今日も元気かい!」としゃべりながら、絵を見せてくれました。すると....
描写が鮮やかですごく上手!!
くまちゃんやアシカ、鳥など生きているかのように綺麗な絵で、見とれました。

話をしていると、
「FinAirのポスターをデザインしたことがあるよー」
とさらっと教えてくれました。
「へえーーすごいですね〜(あんまりよくわかってない)」
スケッチブックにある色んな絵を見せてくれて、20分の船旅があっという間にすぎました。優しいおじいちゃんと話せてよかったな〜と思いながら、船を降りてさよならしました。

<なんと、、>
フルネームを教えてくれたので、そのあとWifiのあるカフェで調べてみると、
「!!!」

Erik Bruunさんというお名前で、とっても有名なおじいちゃんでした。
Graphic designerで、Finair(フィンランド航空)の魚が飛行機になったポスターと、JAFFAというオレンジジュースメーカーのポスターをデザイン。フィンランド人なら誰でも知っているそう。
この素敵な偶然に感謝しながら、本日の宿に帰って行きました。

<奇跡は続く>
旅を終えて1年半後、2017年の夏に、京都の平安神宮の近くにある蔦屋書店におりました。
着物を着た京美人がたくさんいて、なんて素敵な街なんだ...!と思いながら書店の中をふらふら。通りがかったところに、
「ん?(なんだか見覚えのある絵が...?)」

「Erik Bruun」!?
なんと、Bruunさんの本が!!日本で!!
(「エリック・ブルーン -北欧フィンランド グラフィックの巨匠-」というタイトル)
https://www.amazon.co.jp/エリック・ブルーン-北欧フィンランド-グラフィックの巨匠-エリック・ブルーン/dp/475624663X

日本で、しかも旅行中の京都で1年半後に再会するとは思ってもみませんでした。
その場で即購入。
一緒にいたthe 真面目美女みさみさに、この偶然をうざいくらいしゃべりまくってました。

お家に帰り、あの時船の中で見た絵はこれだ!と思いながら、再びの再会に思いをふけっていました。
またフィンランドに行ったら、会えるといいなあ。

おしまい

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Iwasawa Hiroki

心に残る旅

これまで行った旅でどんな出会いがあったのか、何を感じ何を得たのか。現地でのストーリーを中心に書きたいと思います。
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