格安仕入市場タイのロンクルアマーケット
行き方
バンコクから遠距離バスで約6時間をかけ、カンボジアの国境に近いロンクルア市場に行って来ました。
長距離バスの出発するバンコク北バスターミナル(モーチット・マイ)の行き方は、バンコクのモノレールのBTSのモーチット駅もしくは、MRTのチャトゥチャック公園駅から3つあります。
・バス
・バイクタクシー(モーターサイ)60バーツ
・タクシー
但し、乗り場周辺は、大きな道があり、方角を間違うとUターンするのにすごく時間がかかるので、注意して下さい。
それと、バイクタクシーの乗り方ですが、後部に荷物を運転手との間に挟んで乗り、手は運転手の肩などにかけるのでなく、何も触れずにバランスを取るので、非常に怖いんです(笑)。タイの方は、みんなその乗り方で、女性も余裕で乗っています。すごい!
タクシーの場合
・BTSモーチット駅のExit2(公園の反対側)の階段をおりてタクシーをつかまえて下さい。
・MRTチャトチャック公園駅のExit4(公園の反対側)から地上へ出て、タクシーをつかまえて下さい。
バイクタクシー(モーターサイ)の場合
・BTSモーチット駅のExit1の階段を下りるとすぐにバイクタクシー乗り場があります。
・MRTチャトチャック公園駅のExit1から地上へ出ると、目の前にバイクタクシー乗り場があります。
バスの場合
BTSモーチット駅Exit3をでると目の前がバス停です。北バスターミナルに行くバスの番号は、96,122,134,136,138,145,182,517です。
MRTチャトチャック公園駅Exit1をでると目の前がバス停です。
チャトチャックパークの北バスターミナル
チャトチャックパークの北バスターミナルから遠距離バスに乗ります。
フードコートがあり朝食を食べることが出来ました。
チケット売り場の窓口は、8番で、バス代は、250バーツです。
チケットにバスの停留所の番号を赤いスタンプで表示されます。
私は、午前7時発のバスに乗ったのですが、バスが停留所に到着したのは、20分遅れでした。
しかし、運転手は、かなり愛想が良かったです。
午前7時20分に出発して、ロンクルア市場に到着したのは、13時でした。その間、トイレ休憩は、2回でバスの車内には、トイレはないです。
決して乗り心地とは言えず、車内のコンセントも使えませんでした。
ロンクルア市場(Rongkluea Markdt)
チャトチャック市場の半額で仕入れることが出来るローカル感のあるマーケットです。
ナイキやバンズ、コンバースとロゴの入ったスニーカーが山積みされています。この中に本物もあるそうですが、もちろん偽物も多いので注意してして下さい。一足100バーツ(約400円)程度で、販売されています。
竹細工の商品が品揃えされているお店
アルミや陶器の食器、そしてプラッチックのお皿などが品揃えされています。
軍服やアパレル商品が品揃えされいています。
釣り道具のお店もあります。
また、中古のリーバイスのデニムなど、いろんな商品のお店があります。
かなりの暑さにバテバテでしたので、ローカル食堂で、トムヤンクン(約200円)を食べて帰ることにしました。パラパラのタイ米が、トムヤンクンと一緒に食べると美味しかったです。
帰りはワゴン車
帰りは、ワゴン車でした。
費用は、行きと同じで250バーツです。
運転手は、遊び人のにいちゃん風で、制服も着てなくて、黄色のランニングシャツにロン毛で髭でサングラスだったので、大丈夫かと思いましたが、テキパキと客の荷物を運び、見た目よりもちゃんとしてました。
行きのバスと違って、かなりのスピードを出し、途中のトイレ休憩は、1回のみで、15時20分に出発して、バンコクに到着したのは、19時30分でした。
行きよりも帰りの方が、4時間も早く到着しました。運転手によって、かかる時間が違うんですね(笑)。
バンコクで、降車するとたくさんのバイクタクシー(モーターサイ)が待っています。60バーツで、BTSのモーチット駅もしくは、MRTチャトチャック公園駅に10分程で、連れて行ってくれます。
運転は、かなり荒っぽかったです。
まーかなりハードな日帰り仕入ツアーでした(笑)。
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