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目標達成の条件:夢を叶えるための最低限の準備

目標を叶えるために絶対必要なこと

体力と老いと情熱と欲求について考えた

よく昔から年をとると無欲に成ると言うけれどアレは何故なのか?
知見を得て悟りに近い状態なのか?
もしくは人生の時間が短くなるにつけて諦め始めるのか?

悟りを開くほど勤勉に学んでいる人なんてそうそういないし、そもそも大部分の人間は終わりが近づくほどもがいて見る生き物ではないのだろうか?
少なくとも私はそう思っていて、そう考えると先程の理由がいまいち当てはまらない気がする。何か腑に落ちない。

では逆に老化に伴い失うものはなんだろうか?と逆説で考えると、真っ先に思い浮かぶのは若さだ。当たり前の話だけど。
若さとは何か?身体的な若さと思考力の若さに分かれて、思考の部分は結構維持するのって難しくない気がする。
日々色んなものを見て聞いて考えて外に出すという日常的なことの繰り返しで意外と維持できる。その外に出す部分の確保が多少環境に左右されるけど今ではブログでもなんでも方法はあるのでハードルは高くない。
もう一つの肉体的な若さを保つにはそれなりの努力が必要になる、日常生活以上のある程度の負荷をかけては休めるというルールに伴って能動的にやっていかねばならない。

しかし若いうちは頬って置いても老人よりは体力があるし身体も動く、無理も利くからアレコレとやりたい事に手を出しやすい
出来ると成れば当然もっともっとと欲が出て、ドンドン欲しいものが増えてやりたい事も増えて更に欲求が増していく。
歳とともに体力を失えばアレも出来なコレも出来ない・・・無理して体調でも壊そうものなら回復もままならない
そうなれば必然的に諦める気持ちが芽生え欲求もしぼんでいくのではないだろうか?

つまり人が何かを成したいとか手に入れたいとかの欲求や情熱を維持するために必要なのは精神力の前に体力なんだと私は考える
夢を持ち、希望を持ち、目標を掲げる人間がまずやらなければならないのは、実は体力をつけることなのだ。
私の知人でシェアハウスやコワーキング #RyozanPark のオーナーである #竹沢徳剛 さんという方がおりますが、彼は常々「肉を食べて筋トレしてればなんとか成る!」と言っていますが、冗談ぽく受け流している人もいるけれど、実はコレが心理であると私自身最近ようやく気がついたのだ。はたで見ていて彼は異常なほどパワフルで能動的で情熱とエネルギーに満ちている。それが魅力としてオーラのように体から溢れているので考えなくても説得力に不足はないとわかる。

つまり人生を思い通りに面白く生きていきたいなら肉食べて筋トレしようってことである!

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