山根裕太

鳥取市在住1児の父 noteでは日々考えたことの記録をメインに書いていきます。現在育休…

山根裕太

鳥取市在住1児の父 noteでは日々考えたことの記録をメインに書いていきます。現在育休中なので、そちらの記録も。

最近の記事

これ、「民度」じゃなくて「同調圧力」と言い換えると全然違和感がないな、と。 日本人は政府にとってとてもご都合の良い、いわばコントロールしやすい国民だということがよく分かる。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/taroaso-corona_jp_5ed8a80fc5b69ab7eb397e4f

    • どれだけ中立の立場で見ても、この国のトップは犯罪を重ねた上に、それを正当化しようとしている。しかもこんなタイミングで。 せめてマスクまともに配ってから言えよ。 未来の娘の為にも今こそ声を上げる。上げ続ける。 検察庁法改正に断固反対します。

      • BSスペシャルで禅特集を視聴。 「まわりの事がコントロール出来る」という前提で人の世は廻っていたのだな、と最近実感している。 禅のように「環境に存在しているだけの自分」を前提として、効率を求めず、相互関係を大事にして生きることにしっかり意識を向けていたい。

        • 育休終えて4ヶ月の手記

          育休終えて4ヶ月。世の中は大きく姿が変わった。そしてなんとなくもう元通りには戻らない気がするし、ある意味戻る必要はないのだろうとも思う。 具体的には2つあって、もっと生きやすさを追求した社会を目指していくこと、それからこの世に生きているのは人間だけじゃないのだと気づくことなんじゃないかなと思う。 その詳細はまた書くとして、先日ある産後ケア施設から依頼を受けて、ちょっとした手記を書いたのだが、それが思いの外好評だったので、ここに記しておこうと思う。 -----  初の娘

        これ、「民度」じゃなくて「同調圧力」と言い換えると全然違和感がないな、と。 日本人は政府にとってとてもご都合の良い、いわばコントロールしやすい国民だということがよく分かる。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/taroaso-corona_jp_5ed8a80fc5b69ab7eb397e4f

        • どれだけ中立の立場で見ても、この国のトップは犯罪を重ねた上に、それを正当化しようとしている。しかもこんなタイミングで。 せめてマスクまともに配ってから言えよ。 未来の娘の為にも今こそ声を上げる。上げ続ける。 検察庁法改正に断固反対します。

        • BSスペシャルで禅特集を視聴。 「まわりの事がコントロール出来る」という前提で人の世は廻っていたのだな、と最近実感している。 禅のように「環境に存在しているだけの自分」を前提として、効率を求めず、相互関係を大事にして生きることにしっかり意識を向けていたい。

        • 育休終えて4ヶ月の手記

          育休明けて3ヶ月。気付いたことは、この世に生きづらさを抱える人がそれなりの頻度で存在していること。それは私達夫婦も含めて。 これからの人生は、この事についての勉強と対応にも時間を使いたい。そして、そんな事を近日纏めて書きたい。

          育休明けて3ヶ月。気付いたことは、この世に生きづらさを抱える人がそれなりの頻度で存在していること。それは私達夫婦も含めて。 これからの人生は、この事についての勉強と対応にも時間を使いたい。そして、そんな事を近日纏めて書きたい。

          夫婦で育休を取ってよかった4つのコト【夫育休日記】

           今日は夫婦で育休をとっているからこそ得られたメリットについて書こうと思う。 1.我が子の喜怒哀楽に最大限付き合える 2.子育てイベントにたくさん顔を出せる 3.育児本を図書館でたくさん読める 4.夫婦で共闘する事で結束感が得られる 1.我が子の喜怒哀楽に最大限付き合える 多くの育児書や子育てサイトには「赤ちゃんが起きているときは、できるだけ笑いながら赤ちゃんの顔を見て会話してあげましょう!」なんて書いている。しかし、家事と育児を一人で行っている場合、いつ起きるかわからな

          夫婦で育休を取ってよかった4つのコト【夫育休日記】

          育児に性差はないよ!【夫育休もうすぐ2か月】

           いつの間にやら育休期間が残り1か月となってしまった。育児は相変わらず楽しいことが多いけれど、現実的に子どもと向き合う時間が多かったり、疲れちゃったりして(楽しくたって疲れる)、なかなかまとめて書く時間を取れずにいた。残りの期間は短文での気づきも交えながら、少し更新頻度を上げられるように頑張ってみたい。  今日は子どもと近く居ればいるほど感じる、ジェンダーについて書こうと思う。   そもそも僕が育児休業を取ろうと考えた理由の一つとして「育児を取り巻く男女差」がどれほどの物な

          育児に性差はないよ!【夫育休もうすぐ2か月】

          【パパハック】新米パパが考える、育児が面白いけど大変な5つの理由(新生児編)

           娘が生まれてから1か月半が過ぎた。僕も育休に突入してから3週間程度経ち、当初の想像通りのことも全く違ったことも出てきている。  娘のいる生活はマヂで癒されまくるし、1時間に1回はキュン死にしてるし、充実もしているのだが、同時に大変さもどんどん見えてきた。今日はそんな、育児が面白いけど大変な理由(新生児編)について書いていこうと思う。 理由①:時間に関係なく要求してくるから 理由②:寝不足になるから 理由③:日常生活にも手間がかかるようになるから 理由④:運動不足になるから

          【パパハック】新米パパが考える、育児が面白いけど大変な5つの理由(新生児編)

          「うーん、わかんないねぇー」で少しラクに。【夫育休8日目】

           今日の長女は朝からずーっと起きていた。しかもゴキゲン斜めで。  結局、先ほどすごい音のオナラと大量のウンチをぶっ放し、ようやく穏やかな眠りにつかれたタイミングでnoteを書いている。彼女は8時間以上もほぼ連続で起きていたことになる。掟破りも良いとこだ。こんなこともあるのだな。  実は、妻の里帰り先の四日市から始まり、岡山、大阪、兵庫と4日間の顔見世行脚の末、昨夜ようやく我が家に着いていた。  彼女は行く先々で女神のごとく愛想を振りまいていたため、さぞかし疲れていたのだろ

          「うーん、わかんないねぇー」で少しラクに。【夫育休8日目】

          お互い様 ができるのが強みかもしれない【夫育休6日目】

           育休スタートから1週間程度が経ち、順調に曜日感覚がなくなってきた。  今は岡山市の僕の実家に来ている。昨日は妻と娘を連れて散歩がてらショッピング、途中からは妻だけ用事があったので僕は娘を連れて帰って面倒を見た。  ショッピングでは中心市街地まで出てきたのだが、妻としては道行く人から好奇の目を浴びている気がしたとの事で、途中少し疲れていた。  僕はそんなに気にするような事じゃないと思ったが、約一ヶ月間、娘と24時間体制で向き合って来た妻が本能的に感じる気持ちは、僕とは少

          お互い様 ができるのが強みかもしれない【夫育休6日目】

          【男育休日記】父になるまでの時間【1日目】

          今日から育休日記をつけていこうと思う。 この8月末に産まれてくれた長女。それから約1ヶ月が経ち、僕も今日から約3ヶ月の育休に入り、妻の里帰り先に来ている。 退院してから約3週間ぶりに再会した長女は見るからに逞しくなっていて、徐々に「この世」の子になっている感覚である。 ここまで、オッパイからの授乳以外の事は一通りやってみた。そこで早くも感じたこと。 育休とってマジ良かったー。そのワケは色々あるので折に触れて書いていこうと思うが、今日はその中でも一番大きな理由に触れたい

          【男育休日記】父になるまでの時間【1日目】

          胃腸炎になった話

           久々に、この世の中に戻ってきた気がする。  タイトルの通り、1週間ほど胃腸炎で臥せっていた。この経験は結構衝撃的であったので、備忘録もかねて書いておこうと思う。 なお、もちろんキレイでステキなお話ではないので、 予めご了承下さいませませ。 序章:なんだ夏バテか?情けないなあ。 月曜日。午後の仕事で外出から帰ってきたところだった。  急激にやる気がなくなり、文章を打とうとしても何も打てず、かといって何かを読もうとしても続かない。情けないなあと感じながら、終業までできるこ

          胃腸炎になった話

          期待しない

           ここ最近、以前に比べると普段からちょっとラクな気持ちで過ごせるようになってきたと感じる。  決して以前までが切羽詰まっていたのかというとそうでもないのだけど、なんかラクなのだ。  書いている今、季節の変わり目で少し体調は悪いし、子どもができる直前だったり家を購入する話が現実的になってきたりで結構考え込む材料はあるのだが、割と「まー、何とかなるし、何とかするしかないよね」と割り切れているし、先日も結構ショックなことがあったが、ほぼ立ち直った。  その理由として思いついた

          期待しない

          書くことで

           とっても久々になってしまった。  でも、僕は「書きたいときに書ければいいや」というスタンスで、更新頻度はそんなになくともよいかなと思っている。  さて、そんなわけで今回は「書くこと」が自分にとってどんな意味があるのかを振り返ってみる。  昨年転職してから何かをまとめたり文章化する機会が増え、なんとなく書くことに慣れてきた。相変わらず無駄な文章も多いし「てにをは」も一発じゃ決まらないしで遅筆傾向にあるのだが、いろいろ書く中で気づいたことがある。 「書くことでかなり整理

          書くことで

          やることを絞るとき

           こんばんは。先ほどスーパーでとても安かったタコを下茹でして満足している山根です。地方民ですので、こういうところが最高だなと思います。  さて、今日は何年か前から時々文章化したいと考えていたこと「好きなこととの付き合い方」をテーマとしようと思います。 大切だった演劇 私は小学生のころから趣味の一つとして、演劇をしていました。もともと宿題として出される国語の音読が大変好きで、ある日、母親がちょっとした市民ミュージカルのオーディションに誘ってくれたことが始まりでした。  以

          やることを絞るとき

          情報にどこまでついていけばよいか

          はじめにはじめまして、山根裕太といいます。会社員をしています。 noteでは会社とはあまり関係ない日々の考えなどについて、継続的につづっていけたら良いなと思っています。  あまり仰々しい事はなく、日常に転がっているようなことをぽつぽつ書くつもりです。  会社では多ジャンルの仕事をしていますが、SNS等の担当をしていくこととなったので、発信の訓練という意味も含んでいます。したがって、知り合いの方もそうでない方も、感想や見やすさ等についてお気軽にご指摘ください。とてもありがた

          情報にどこまでついていけばよいか