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ミスターゲイジャパンにどうやってなったの? 日本選考会までの道のり パート1

いざ応募はしてみたものの、前例がない日本で初めてのゲイのコンテスト「ミスターゲイジャパン」

どのような選考過程や課題があるのかわからず不穏な日々を過ごしてました。

まずは一次審査通過!ホッとしたのもつかの間、人生で初めての写真撮影!

応募動機&意気込み、そして自分の写真を添えて応募してから数日後に一次審査通過の返事!いやーびっくり!

まだこの時点では友人知人に自分がミスターゲイジャパンに応募していることは言っていませんでした。まだ誰も知らないこの挑戦。審査に落ちても誰もそのことを知らない安全地帯にいる状態でした。

次の二次審査は面接と写真撮影。そこで初めてミスターゲイジャパン運営事務局の方達と対面、そして人生で初めての写真撮影となったわけです。

ポージングも表情作りも全てが初体験!改めて自分が飛び込もうとしている世界を見て緊張が走る。

ミスコンやミスターコンはTVや映画でしか見たことがなく、ましてや自分がカメラや照明の前に立つことなど夢にも思わなかったのでとにかく緊張しました。

指定の衣装に着替えてカメラの前に立つと事務局の方達はとにかく褒めてくれる!

褒めて褒めて緊張を和らげるためにこれでもかっていうくらい褒めまくる!

「おー!その表情いいね!」「その角度!」「カッコいいー!」

するとアラ不思議。どんどんとその気になってくる!すぐに調子に乗る自分の性格がダダ漏れでした(笑)

面接ではこのコンテストに賭ける事務局の方達の想い、イケメンゲイを決めるコンテストではないこと、ミスターゲイワールドという世界大会の舞台のことなど、沢山のことを教えて頂きました。

「まだ後戻りできる。。。」何度も自分に言い聞かせたけれども、引き返す理由が見つからなかった。

無事に二次審査を終え、5人のファイナリストに絞られるまで色々な感情が込み上げてきました。

「顔と名前を公表して人の前に立つって一体どういうことだろう?」

「カミングアウトしていないのに活動ができるんだろうか?」

「新しく働き始めた学校で同僚や生徒、保護者の方達からどういう反応が来るだろうか?」

いくら考えても誰も答えは知らないし、知ったところで心配事は次から次へとやってくる根っからの心配性。だけど、どれも引き返す理由にはならなかったです。

遂に5人のファイナリストが一般公開!携帯のメッセージの通知がとんでもない数に!

数週間後、自分が二次審査を通過し最終審査の5人に残ったとの連絡が入りました!

そして写真が一般公開され、それを見た友人知人、はたまた既読無視されてた人からも連絡が入り(笑)携帯の通知が今まで見たことない数に!改めてメディアやSNSの影響力を思い知らされました。

そしてここで初めて自分以外のファイナリスト達を見ることに!

「こ、この中の一人がミスターゲイジャパンになるのか。。。」

自分以外の候補者がいること(当たり前だけど)、彼らのミスターゲイジャパンへの強い意気込み、日本で最初のゲイコンテストというイベントが現実味を帯びてきた瞬間でした。


次は日本選考会までの道のりパート2!いざ、ファイナリスト達と初対面!本番に向けて急ピッチの準備編です。



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mrgayjapanshogo

初代ミスターゲイジャパン。 MR GAY WORLD世界大会に日本人として初めて出場しました。 HIV、性感染症、LGBT、セクシャリティ教育に力を入れて活動しています。 現役教師。 オーストラリアに16年滞在し現地の公立高校で数学と日本語を8年間教えていました。
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