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「苦手意識」をハックする

「苦手意識」ってなんだろう?

「わたし数字には苦手意識があって…」
「わたしテンション高い人に苦手意識があって…」
「わたし抽象的な話が苦手意識があって…」

結構日常生活を送ってるだけで苦手意識というワードを耳にすることは多い。でも「苦手意識ってどうやって克服するんですか?」という質問に答えられる人は少ないんじゃないか。

ここで自分の人生を振り返ると、仕事や私生活において苦手意識というものに立ち向かって克服するのではなく、うまくハック (攻略) してきたのかもしれないと思い、考えをまとめてみることにした。

結論から書くと「苦手意識は "苦手という感情" を一旦無視して "行動しなきゃならない状況に自分を置く" ことでハックできる」ということである。

わたしは元々「知らない人と話すのが苦手」という類のよくある人種だったのだが、ひょんなきっかけで起業してコワーキングスペースで働くことになって、その結果必然的に知らない人と話す機会が受動的に増えて、ちょっとずつ解消されていった。

大学の時「自分なんかが他人の人生に責任のある発言とかをできる訳がない」とか理屈をこねて、頑なに塾講師だったり後輩へのアドバイスだったりをすることを拒んできたのに、今は後輩起業家にアドバイスしたりだのなんだのをするようになっている。

双方に共通しているのは、苦手な何かが自分が特に行動を起こさなくても受動的に降り掛かってくる環境に身を置いたという点にある。つまり、苦手という感情を無視して行動するのはそれなりに意志の力を要するから、そんな意志の力がなくても「苦手意識があることをしなきゃいけない状況」に自分を置いてみることが「苦手意識をハックする」ためには最もお手軽な方法なのではないかということだ。

そんな生活を続けていたら、今は「感情と行動はそもそも別物だから、苦手って思ってたとしても先に行動しちゃえばいいよね」みたいなことをナチュラルに言うようになった。環境に依存せずに自分の感情面をハックする思考モデルができてきた訳だ。

まあ、それで半年とか過ごしてみても苦手意識が消えないのだったら、多分それは本当に「苦手なこと」なので、他の人に任せるなりしてしまえばいいので、お気軽にどうぞ。

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