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デザインしていく流れ

「m.ripple」で展開している商品は総て私自身がデザインして型紙ひいて、サンプル製作、革や部材の選択、生産など一連の流れをすべておこなっておりますが、個人的に一番好きな&苦しいのはやはりイマジネーションから形にするまでの産み出す段階です。

基本的にはどの段階でもスケッチしたり展開図を書いたりなどしないスタイルで、頭の中でまとめて行きながら、グッドパプニングで出来上がっていく。

が、ほとんどの流れなのですが、ちょっと紙から刺激を受ける機会がありました。

このPLOTTERのIsometicという方眼メモリの入ったメモパッド。

この方眼のメモリが斜めなんですよね!

ちょっとこの具合が衝撃的で、イマジネーションの刺激になって、今までスケッチめいたことなどしなかったのですが、ちょっとやってみたくなって。

今まで型紙をひくというか、パターン設計するときにつかっているのがこのコヒノール。

ラフに線をひいてってイメージをパターンに落とし込んでいるのですが、斜めの方眼用紙といい組み合わせな。なななななな。

ちょっとこれは持ち歩いて降ってきた時にササっと。

となれば持ち歩く何かアイテム。

というタイミングでオーダーのご相談を受けた「ノートスリーブ」

今までノートカバーの頭しかなく、スリーブはラップトップとスマホだけだったので、まさに目から鱗ってました。

中に仕切りを設けて複数のノートを収納したり、ペンなどノート周りのアイテムを一緒にお入れておけたりと。

ちなみに上の画像のスリーブは、MacBookに使ってるモノでシュミレーションしてみたりなど。

いい刺激が何かを産み出すイマジネーションになるので、何か新しいアイテムをリリースしたいからと机に向かっても何も出てこなかったりするんで、困ったもんだったり。

今までもイマジネーションのきっかけになったのが、

失敗したパーツを切り刻んでゴミ箱に捨てたときのパーツからだったり、

イタリアに行った時にお気に入りのバッグで行かなかった後悔から、ならどんなバッグで行ってたらこの街並みにフィットしたのか?をイマジネーションの源になったりと、そんなイレギュラーなが面白いモノが出来るきっかけだったりするんですよね。

なので、どんどんハプニングウェルカムで生きていければこれまた最高なんじゃないかなと♪





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m.ripple 村上 裕宣

レザーブランド「m.ripple」店長気取り
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