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レサーのお手入れなどなど

レザーを楽しむ醍醐味の1つに経年変化が美しいという事があります。

特にこのナチュラル色は、このすっぴんな状態からどんどん艶が出て色濃くなって、、、、とどんどん変化していきます。

ところが接客をしていると意外と多いのが、今まで何回か使ってみたものの全然いい感じに育たなかった。

むしろ汚いだけになってしまって、、、、、。という声。

使い方が悪かったんやろなぁと皆さんおっしゃるんですが、全然そんな事ではないと思います。むしろちゃんとお使いになってると。

この場合の多くは、そもそもの革に原因があろうかと。

なので、もしそう思われてナチュラル色の革が好きで育てたいけど、、、という方がいましたら是非もう一度手にとっていただきたいです♪

そうなって来ると気になるのがお手入れですよね〜。

お手入れ方法に関しては革によって変わって来るので一概に言えないところではありますので、まずはm.rippleで使用している素材でのお手入れについて。


差込長財布】などで使用しているのはミネルバボックスというイタリアンレザーで、エイジングの美しい素材です。

このエイジングする革は手入れすれば、それに応じて美しくなってくれますし、

またお手入れなどあまり手を加えたくない!時間もないし、、、。という方にとっても、ほぼメンテナンスフリーで美しく育っていく素材でもあります。

実際私自身も自分で使用しているアイテムは手入れしないで使用しています。

で、だいたいこんな感じに。

↑左が新品で右のが使用サンプル。

バッグなので、雨に濡れたりもして結構なスパルタ的な使用ですが、いい感じに仕上がっているのではなかろうかと。

革の持つポテンシャルだけで育てたので、誰が使用してもだいたいこんな感じに育ってくれます。

この革は、最初から油分をしっかり入れてある素材なのでお手入れとして加油する必要が全くないです。

むしろオイルを入れすぎる事でコシがなくなったり、艶が出にくくなります。

なのでブラッシングや柔らかい布で乾拭きがベストです。

ちょっと汚れてしまった、なんて時には水を含ませてよく絞った布で表面を拭くくらいで充分です。

雨に濡れた時はポンポンと軽く叩いて水分をとって風通しのいい日陰で形を整えて干しておくと。

あと、人間の皮膚と感じで日焼けもするので、日に当たるところで保管してるとビックリするくらい色濃くなってたりも!

それを利用して日光浴させて色濃くするのもありですしね♪

経年変化させるお手入れとしては、他に、霧吹きなどで表面に軽く水分を加えたあと乾拭きすると艶が出たりします。

オリジナルのレシピを開発している方もいらっしゃって、白ワインで表面濡らしてから乾拭きするとか、、、、、。

そんな感じで、お手入れしてもしなくても、革のあるに非常を楽しんでいただければと思っております〜〜〜〜




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m.ripple 村上 裕宣

レザーブランド「m.ripple」店長気取り
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