コンタクトレス決済は「カードで」。

いよいよローソンでもコンタクトレス決済が始まったことをTwitterで知った。

海外で使ってとっても便利だったので、早く日本でも使えるようにならないかと心待ちにしていた。数か月前に、身近なところではマクドナルドで導入された。電子マネーでさえ印象があまりなかったマックが、一気にコンタクトレスまで飛躍するなんて、さすがグローバル企業!

そこに来て、マックよりも使用頻度の高いローソンでも使えるようになったと知って、さっそく近所のローソンに行ったみた。そのときのツイートがこちら。

友人からの的確な返信にも感謝。支払い方法をどうやって店員さんに伝えたらよいかが謎だった。実は8月にシドニーを旅行したときに、コンタクトレス決済を使いまくったのだけど、そのときも英語で何と伝えたらよいか謎だった。"Can I pay by CONTACTLESS?"みたいに聞いてカードを見せると、店員さんが端末をスッと出してくれるのでピピっとやっていた。まぁたぶんカードを見せたから、そうしてくれたのだろう。

先ほどローソンにお弁当を買いに行ったときに、2度目のコンタクトレス決済を試した。「このVisaのPayWaveっていう、新しい支払い方法で」とカードを見せながら店員さんに伝えたが、僕が色々言うので、かえってどうやって処理すべきか迷っている模様。結局、カード決済扱いにしてくれて、端末にカードをかざして無事に支払い完了。一緒にいた妻もカード扱いになったことに納得。だって、カードでタッチするだけの違いでしょ、と。

なるほど。

たしかにカード払いには変わりないし、端末でスワイプするか、挿し込むか、タッチするかは支払う側のアクションだけだ。持っているカードが磁気カードならスワイプ、ICチップ付きなら挿し込む、コンタクトレス対応ならタッチ(かざす)。つまり、コンタクトレスで払うとわざわざ言う必要はないのだ。

ここ数か月のモヤモヤが晴れてきた。ツイートに書くには長い内容なので、ブログにまとめることにした。ブログを書くためにツイート検索をしていたら、まさに答えがあった。

「クレジットカードで」と言うだけでよいのだ。次にローソンに行ったらそう言おう。もちろん、シドニーの空港の売店でも、駅前のマックでも、どこでもいいのだけど。