見出し画像

【2023初夏】潮干狩り ~ホンビノス貝でBBQ~

5月のイベントの1つ、
潮干狩りに行ってきました!

潮干狩りはいわゆる「貝ほり」のことで、
時期は春から夏にかけてが一般的です。

干潮時に潮が引いた
干潟(ひがた)や浜辺で
熊手やスコップで砂に
潜っている貝🐚を掘り出します!

毎年、ゴールデンウィーク付近の
風物詩としてメディアなどで
紹介されていますよね🌊

潮が引いた後の干潟

いつもは海の中にある場所でも、
潮が引くと陸地になって歩くことができます。

この日も10組ほどのファミリーが
子供たちと
貝ほりをたのしんでいました☆

水がないので、
子供たちも安心して楽しむことができます。

掘り出せる貝は何種類かいるのですが、
有名なのはアサリやハマグリ🐚

大量にとれました!(40個ほど)

ホンビノス貝という、北米原産の貝で
「白ハマグリ」「大あさり」などの
名称で呼ばれています。

見た目はハマグリ、
味はアサリに似ていておいしいです!
このあと泥抜きをして
BBQで全ておいしくいただきました!

貝ほりの際は、必要な数だけ持ち帰り、
小さな貝はリリースしてあげましょうね😊

そして、カブトガニの赤ちゃんもいました!

かわいいですね!

干潟には様々な生物が生活しており、
カニやハゼなどたくさんいます。

気温も徐々に上がってきて、
水遊びが楽しいシーズンになってきましたね!
潮干狩りは比較的小さな子供も
楽しめるのでオススメです。

ぜひ検討してみてください☆

~MrMax子だくさん代表 てっぺい~
3歳から12歳までの2男3女、5人の子ども(プラスネコ1匹)を絶賛育児中です。子どものころから生物が大好きで、今でも動物・昆虫・魚・植物などの生き物との触れ合いを大事にしています。
「生物」をキーワードに、様々な情報をみなさんにお伝えしていきます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?