あてが外れる

オンラインでテストを受けて、レベルに応じてフリーランスの翻訳の仕事ができるプラットフォームを見つけたのは2017年のこと。

2017年と覚えていたわけではなく、数日前に久々にログインしてみて最後にアクセスしたのが2年前だと知った。そのプラットフォームは、テストが4段階くらいあって、私はまだ最初のテストをパスしただけで、「次のテストはまた改めて・・・」とアクセスせずに2年過ぎたということだ。転職したいとぼやき始めて2年になるともいえる。

翻訳は日本にいる頃、3年弱ほど学校に通っていた。プロに教わることができ、翻訳の奥深さに感嘆し夢中になった時期もあったが、同時にその仕事の厳しさ、難しさもよくわかったつもりだったので、本職にしようとは(できるとは)思っていなかったし、とりあえず副業で小さい仕事でも少しずつ始められれば、御の字との考えだった。

転職に対する感情的な紆余曲折を経て、今年の春ようやく新たな仕事に応募し始めたのだが、6月末現在動きはなし。何かを前進させた感覚が欲しくなって、翻訳の副業を思い出し、2年ぶりにプラットフォームにサイン・インしてみると、「現在この言語の組み合わせは新たなテスト結果を受け付けていません」と出ているではないか。2年前に受けたテストは英日翻訳だったので、日英で試してみても同じ。

どうやら英語・日本語間の翻訳者は潤沢にいるようだ。これといった専門分野も持たない自分が、今まで一番時間とお金と労力を注いできたのが英語だったと思う(その割に大したことないという自虐的な自分の心の声や外野からの声は今は遮断する)。最終的に何も新しい職が見つからなければ翻訳や通訳またはそれに関連した仕事を探せばなんとかなるのではと思っていた。が、その目論見は甘すぎた。

このプラットフォーム以外にも翻訳会社はあるし、似たような別のプラットフォームもあるかもしれないので、大げさかもしれないが、とても分かりやすい仕様になっていたプラットフォームが当面活用できないと知りしばし落ち込む。


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今週良いことありますよ♪
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mrsmason

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