日記のような感情メモ 0317
朝ごはんを食べながら、夕飯のメニューの心配をする。
近頃忘れっぽさに磨きがかかって、何をしようとしたのかすぐに忘れてしまうね。
たらを解凍したのに外食をしてしまったので、明日の朝にでも食べることにする。
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ちょっと肌寒いなぁと思いながら、秩父宮でハイネケン。
昼間の飲酒は優越感と罪悪感が一緒くたになる。
よくわからなくても知らないことを知るのは楽しいね。
歓声の渦に巻き込まれながら、雲の流れの速さと時間の速度は同じなのかもしれないと思った。
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今年初の観劇。とてもよい。
考える余地はたくさんあるけど、ストレートにただただよかった。
笑うのも泣くのも、感情が爆発するってなかなかできるものじゃないから大切にしなきゃ。
さみしくないよとさむいよはとても似ているものだった。
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音楽をガンガンかけながら、春の瞬きを感じる。
無言が苦しくないのは、確かに呼吸をできることなのだろう。
緑と黄色のコントラストの道を歩くから、私より20年くらい長生きしてほしい。
いただいたお金は、美味しいお酒と新しい本に使い、書くためのエネルギーにしたいと思います。