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【JSB1000 Rd.2 もてぎ🇯🇵レース2ハイライト】

レース1より5周多い20周で行われた日曜日のレース2、

今回のレースは土曜日のレース1と打って変わって波乱の展開。
スタートは誰がホールショットを奪っても不思議ではないくらいの大接戦。その中で野佐根(Astemo/HONDA)が先頭に躍り出ます。長島(DUNLOP/HONDA)も見事な蹴り出しで3番手争いに加わります。

しかし2周目、3周目で転倒が連発。その中で1台のマシンが炎上、レースはここで赤旗中断となります。
しばらく待ってから再スタートとなりますが、全車が3周を終える前に赤旗となった為この3周はなかったこととなり全車元のグリッド位置から再スタートをすることになりました。しかし榎戸(TOHO/HONDA)、秋吉(村山運送/HONDA)、新庄(Team TATARA/Aprilia)の3台は赤旗前の転倒の影響もありこの仕切り直しのスタートでは出走が叶いませんでした。

改めての再スタート、再び野佐根が見事なスタートを決めますが今度は中須賀がホールショットを奪います。2番手だった野佐根でしたがこの週末抱えていたトラブルの影響なのか失速し後退。レースは続行しますが早い段階でYAMAHAの2台が1-2体制を築き3番手以降との差を一気に広げます。

スタートで出遅れた水野は3周目に野佐根を交わし3位へ浮上、YAMAHAを追いかけにかかります。
一方でレース序盤を盛り上げるのは5位争い。唯一SUZUKIマシンを駆る津田(AutoRace宇部/SUZUKI)と長島(DUNLOP/HONDA)の2人が非常に激しいサイドバイサイドのバトル。長島はなんとかポジションを守ろうと踏ん張りますが、津田が交わして5位へ浮上。

中盤になると今度はトップ争いが白熱。岡本が中須賀の真後ろで食らいつきチャンスを伺います。しかし、度々横には並びかけるのですがコーナー前の最後のブレーキングで中須賀を完全に交わすには至らず、なかなか前に出ることができません。
12周くらいまでは接近していた2台でしたが、14周目あたりから徐々に岡本が中須賀に離されていきついて行くことが出来ません。


最終的に中須賀は岡本に1.839秒もの差をつけての圧勝を見せてくれました。
そして3位に入りはしたものの水野はトップ中須賀からなんと17秒遅れ。悔しいギャップをつけられました。

さて、今回のRd.2での2レースを終えてのランキングはこちら。

3連勝を飾った中須賀は当然トップを独走。その背後には黒船Ducatiの水野が続きます。岡本も水野と接近しておりレースを見ていても現時点ではこの3台が今後も優勝を争うことになりそうですね。

さて、次戦は5月25-26日開催のSUGOラウンド。昨年はYAMAHAの岡本が初優勝を飾り中須賀劇場に終止符を打ってくれましたね。1周は短くともアップダウンの激しいこのサーキットでいったいどんなバトルを見せてくれるのか?注目です。

※JSB1000レース2は4時間頃から。

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