「京都大学樹木同好会」発足

こんばんは、「ま」です。

note初投稿の今回は †京都大学樹木同好会† の発足の経緯、活動内容、これからの方針などについて書こうと思います。

発足の経緯

私は先日6月28日に †京都大学樹木同好会† をツイッター上で発足しました。もちろんのことながら京都大学非公認団体です。

これは特に明確な意志があって作ったわけではありません。樹木の趣味を共有できる人を作りたいのと、なんとなく自分でサークルを立ち上げてみたいという思いからできたものです。

もう一つ動機を追加しておくと、最近京都大学は「京大はおもろい」と抜かしながらタテカン規制や吉田寮潰し、挙げ句の果てには集会の弾圧等々で、理不尽なことをしていて「自由の学風」「おもろい京大」とは全く違う状況にあります。これを見て、「それはお前がやるんだよ!!」の精神でおもろい京大を自分で作ってやろうと思ったからです。

活動内容

現状、会員個人が樹木に関することをハッシュタグ#京都大学樹木同好会をつけてツイートするということにしています。例えばこんな感じで↓

ちなみに上は、般教では全く馴染みのない吉田南2号館の西にあるイチョウです。

今はネット上だけの活動ですが、集まって活動するのも悪くはないかなと思い始めています。仮に集まるとしてどういうことが出来るでしょうか?みんなで大学構内や植物園などの樹木についてあれこれ講評しながら見て回るとかは面白そうですけれど。でもその前に私にはもっと知識が必要ですね。ひとまず樹木図鑑を仕入れなければ...

入会条件・規則

ないです。条件・規則ともに設定していません。京大生である必要もありません。インカレ化が進みすぎて会員は京大生以外が4割以上を占めているくらいです。強いて言うなら少しでも樹木に関心があることが条件で少しでも樹木に関心を持つことが規則ですかね。

それと、参加したい旨を表明してくれた人はツイッターのリストに入れていっています。入りたい場合は気軽に言ってくださいね。なお現在会員は14名です↓ 

これからの方針

私の認識では現在、京大構内の樹木の管理はひどく杜撰に行われています(京大に限った話ではないですが)。こんな様では何のために植栽を配置しているのかわからないくらいです。やはり健康的で美しい樹木でないとそれを楽しむことはできないでしょう。

ですので私個人としては、大学構内の植栽の管理に介入したい、と強く思っています。直接的には管理に携わらなくても、例えば計画の策定をしてそれを業者に履行してもらうなどが出来ればなと。なので当局の担当部門に話をしに行こうと思っているのですが、それがどこなのかも全く知らない状況です。この思いに賛同してくださる会員のみなさんにお手伝いしていただきたいです。。。

そして今はまだまだ実現可能には程遠いですが、将来的には大学の樹木の手入れを樹木同好会としてやっていけたらいいな、と思っています。

また、私は樹木の管理も自治を発揮する一つの場であると考えています。ですので学内の意見を集めてそれを反映していけたらいいのにな、なんて思っていたりもします。

まとめ

つらつらと書いてきましたが、こんな感じで?ゆるゆるダラダラ、たまにしっかり進めていきたいと思います。これからどうぞ京都大学樹木同好会をよろしくお願いします。

以上、京都大学樹木同好会会長 ま でした。最後までお読みいただきありがとうございました。