最近思ったこと。

Twitterをずーっとやっていて、しんどくなるとき何か大きな事件がおきると、Twitterが荒れることでしょうか。

最近のコロナウィルスの事態でも、色んな情報が錯綜し、政策に対しての意見も対立した意見が飛び交ってます。

東日本大震災のときにはTwitterがあることでプラスに作用していたことも、今は少ないですね。

Twitterの日本法人の動きも政権よりです。
そして、不安な気持ちもあるのかバッシングの方向へ引っ張られていく人々。

私は現政権は支持していません。批判もちゃんと頭を整理してから書いてるつもりですが、理性を保ちながら怒りを表現するのってかなり疲れることなんですね。
で、怒りからくるエネルギーを負の方向にいかせないためにも体力を温存しなければ大事と思うのです。

Twitterはどうも脊髄反射的行動が促されやすいですし、140字でちゃんと伝え方ができる人、また、それを理解する人は少数派でしょう。
かなり議論の経験がある方は、反論に対処できるのですが、たいていは感情的なやりとりになりがちです。

あと、最近思うのはTwitterはリトマス試験紙の役割も持っていて、普段穏和で優しいツイートしてる方が、差別的なツイートをリツイートしてたり、いいねをしてるのがわかったり。

で、いまの日本の不安な状況、分断化されていってるのは、その流れの元があるからだと思っています。

人それぞれ意見が違うのは当たり前ですが、極度な二項対立が加速していく状況は辛いです。
こういう時に敏感すぎる自分が嫌になりますが、鈍感になっている人は過剰に自己を防衛してるだけかもしれないです。

で、敏感になりすぎてる人もみかけますが、私は敏感を保ちながらも、冷静でいたい。

でも、さすがに先日の安倍内閣総理大臣の記者会見では怒りを通り越して呆れてしまいました。

とは言いつつ、生きることを諦めたくないですから、
下記のキャンペーンに賛同しました。

「十分な時間を確保したオープンな「首相記者会見」を求めます!」
http://chng.it/dHm5MQKBY4

とりあえず、マスク(手に入りにくいですが汗)、手洗い、うがいをして、予防と感染拡大防止に協力しますが、自分ができる行動をしていこうと思います。
(ってこのエントリーも演説みたいですね汗)

それと、Twitterの使用頻度をさげることにしました。
でも、ついつい見ちゃうんですよね。
その時間を読書にあてようと思います。
あー、良い方向に事態が動きますように!(-人-)

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