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「Ape Out」がすごく良い

2月28日にNintendo SwitchとSteamで発売された「Ape Out」というゲームがセンスが溢れまくってすごく良かった。今日言いたいのはこれだけです。私は芸術とか音楽やゲームに詳しくないのでレビューなどではない。ただの感想です。↓のストア紹介ページをみたほうが早いですよ。※暴力的なゲームなので苦手な方は回れ右して!

私はSwitch版で遊びました。ゴリラが檻から、人間から、支配から脱出するゲーム!人間が銃で始末しに来る!それを殴り飛ばす!掴んで盾にすることもできる!そんな感じです。

見下ろし視点の2Dアクションゲームで、人間を殴り飛ばすたびにシンバルとかドラムなどがジャーン!パァーン!となるのでリズミカルで気持ち良い。ステージ最初はBGMが静かで人間をミンチに変えた瞬間から激しくなるのも興奮するので良い。効果音も音楽のひとつとなっている。見た目もアート作品のような感じで血や死体も出るがあまりグロテスクに感じない。三度傷つくと力尽きてDEADしてしまう。DEADすると画面がジャーン!ジャーン!ジャーン!と引いていきステージ全体が表示される。自分が通ったルートも表示されるためどこまで行けたか、あとどれくらいかが分かるのでとても便利だ。これはモチベーション維持にも役立った。すぐれたシステムだと思った。ステージは広く迷路のようになっていて正規ルートはなくどこから進んでもよい。詰まったら別のルートを模索したりするのができるのが楽しい。

音楽、アートが一体となった芸術作品であり興奮するゲームでとにかく楽しかった!とにかくすごいとおもったのでこのnoteに書いてしまいました。以上、さよならです。