投稿記事が増えてくると、書いた記憶だけはあっても、

いつ書いたのか？　とか、どんな内容だったっけ？

ということを忘れてくるようになりますね。

かくいう私も、その一人です。

今朝、ネットニュースで　【整備難民】の記事を読んで・・・

そういえば、中学時代の同級生が自動車整備士になったんだけど、待遇が酷かったよなあ～という思い出話を書いた記憶が甦りました。

が・・・

いつ書いたっけ？？？
てか、記事数多くなってきているから、タイトルを見返していくだけでも面倒だなあ～と思うように。

う～ん・・・自分の記事を検索出来ないのかな？？？

ということで、調べてみました。

非常にシンプルでした。
noteの右上に検索ウインドウがあります。

初期設定では、「キーワードや作者名で検索」となっています。
そこに、

from:@【作者ID】　【検索したいキーワード】

と入力すれば、簡単に検索可能です。

私の場合、作者IDが【msfactory_21】　で調べたいのが　【自動車整備士】に関する記事なので・・・

from:@msfactory_21　自動車整備士

と入力して検索をかけると・・・

と、上手く表示されました。

ちなみに、該当記事はコレです。

実は、最初は【整備】で検索をかけました。

from:@msfactory_21　整備

11個もの記事がヒットしたんですね。

おそらく全文検索機能（記事の中にキーワードがあれば、全部の記事をサルベージしてくれる）だと思います。

まあ、これでもすぐに見つけられるんですけどね。ｗ

ちなみに・・・記事内部のどこにキーワードが用いられているのか？　までは、noteの検索機能では分かりません。

そこで、私がいつも使っているソフトを活用することにしました。

秀丸エディタ

です。
西暦2001年から愛用していますので、今年で21年ですね。
ありがたいソフトです。

作者の秀まるおさん、本当に感謝です。
（シェアウェアなので買わないといけませんが、非常に強力なエディタだと思います。秀丸メールも愛用しております。）

で、さっそく自分の記事ページに飛び、Ctrl + Aで全文コピーし、秀丸エディタにペースト。

秀丸エディタの「ワード検索機能」で「整備」を検索させると・・・

該当箇所がハイライト表示されました。
お～、ここで【整備】っていう言葉を使ってたのね、うんうん。
と、嬉しく思いました。

noteの検索機能　と　秀丸エディタの検索機能

二つを使えば、自分が書いた投稿からキーワードに関する情報をサルベージできるのは、楽しいなと思いました。
忘れても安心！？　ってところですね。

さて。今日も一日、お仕事頑張ります。