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恩繋ぎ

 記念すべき777日目の連続投稿日でした。

 さて。最近、恩を返すのではなく送るという表現をする人が増えてきました。
恩送りについて、詳しい解説をしてくれているnoteがありましたので、紹介しますね。

記事によると、元々は恩に報いるから始まり、恩を送るとなり、恩を返すになったという感じです。(メッチャざっくりw)
で、最近は、恩を送る=他人へ恩を施すという感じで回帰&意味追加で使われています。

私も、この恩送りという表現には違和感がありまして・・・
むしろ、 恩を媒介にして 縁を繋いでいくということから、

恩繋ぎ

と表現した方が良いんじゃなかろうか?
と思ったりしております。

さて。なぜ、恩に関するお話をしたかと言いますと・・・
いつも読ませて頂いている 〇〇さんが苦しそうだったからです。

かくいう私も

恩を仇で返された経験

何度もあります。
悔しいという思いもありますが、より大きなものとしては、悲しいんですよね。本当、悲しいんです。
でもまあ、割り切ってお考えになられたようなので、それはそれで良かったかな、と。

で、ご結婚されるそうなので、昔、お世話になった高齢の女性からの言葉

「結婚したら 相手のアラがいっぱい見えてくるわ。
 でも、そのアラを人生のダシとして味わえるようになれれば、
 あなたも一人前ね。 お幸せに。」

某貴婦人?より賜ったお言葉

をプレゼントします。
最近、その方の言葉の重みを感じるようになりました。
※)最初に思ったのは洒落が効いてるやんw でしたが・・・

亀の甲より年の功ですかなあ・・・
恩繋ぎとして、〇〇さんにこの言葉を贈ります
(目にとまらないかもしれないけどw)

なんにしましても、

〇〇さん、ご結婚おめでとうございます!
末永くお幸せでありますように。

結婚式には呼んでくださいね。
余興で長渕剛の【乾杯】歌いますんで。

え? お呼びでない


懐かしの植木等

こういうところが、昭和のオッサンなんだよなあ・・・(自爆)

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。