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創作大賞2024が始まった

 創作大賞2024が始まったようです。
昨年もあったような雰囲気なのですが・・・見落としてました。(笑)
でまあ・・・

募集内容を見てみました。

エッセイ部門で応募してみようかしらん? というしょうもない野心も芽生えているので。(苦笑)
※)なお、この記事は、応募用の記事ではないです。
  募集要項の一部を抜粋して、応募様式について公式へ見に行かなくて済むように、という自分だけの備忘録記事です。
  なんて自己中w


大まかには・・・

  1.  募集している部門は、全部で12部門。

  2.  一つの記事を複数の部門に出すのはNG

  3.  一つの部門に複数の記事を出すのはOK

  4.  過去の投稿でも、「#創作大賞2024」と「#(各部門名称)」のタグを追加すれば応募可能
     ※)ただし、部門ごとの募集要項を守ること

  5.  すでに商業化されているものや受賞歴のある作品は不可

  6.  7月23日23:59まで応募可能

  7.  無料記事のみ

  8.  細かいことは、下記リンクで記載アリ。

なお、今回の目玉は・・・

「#創作大賞感想」というタグをつけることで、応募記事を応援できるんだそうです!

まあ、フォロワー数が少ない私には超絶不利な仕様なんですけどね。(泣)

で、大まかに部門をチェックしていきますと・・・

1)小説関連

小説部門が一番の花形ですね。12部門中5部門と圧倒的です。
ちなみに、

  • ミステリー小説 : 謎解きもの。膝を打たせたもん勝ち

  • ホラー小説   : 恐怖小説、怪異小説。怖がらせたもん勝ち

  • 恋愛小説    : 恋愛もの。ドキドキさせれば勝ち

  • お仕事小説   : 半沢直樹みたいなもの。モチベUPで勝ち

  • ファンタジー小説: 架空小説。爽快感があると有利か?

の5部門になります。

 投稿形式
・あらすじ(必須) : 300字以内
・作品あたりの総文字数 : 2万字〜14万字(読み切り短編、連作短編、長編は問いません)
応募規定
・各話ごとに記事を分けて投稿してください。
第1話の記事内に、第2話以降の記事URLを記入してください。
第1話の記事の冒頭には、300文字以内のあらすじを記載してください。
・すべての記事に「#創作大賞2024」と、応募する部門の指定ハッシュタグをつけてください。

公式より

講談社漫画原作公募の時は、あらすじは別記事でしたが、これは第一話の冒頭部分に設置しないといけないようです。
あらすじは引用符で区別
しておいた方が良さそうですね。
総文字数が、2万(原稿用紙50枚)から14万(原稿用紙350枚)となっておりますので、結構なボリュームが必要ですね。
※)講談社の漫画原作公募の時は、3話合計で1.8万字でした。
他に注意事項となるのは、第一話の中に、第二話、第三話・・・と完結までのリンクを貼る必要があることですね。

2)エッセイ

 エッセイ部門は独立的ですね。

自分の体験をもとにしたエッセイ作品(文章)を募集します。

投稿形式     1万字まで

応募規定
あらすじは不要です。1作品を1記事にまとめて投稿してください。
・「#創作大賞2024」と「#エッセイ部門」のハッシュタグをつけて投稿してください。

公式より

普段書き綴っている駄文のグレードアップ版でいけそうな感じです。
体験談重視な感じなので、そう多くは書けないでしょうが・・・

3)漫画関連部門

 これは、文字主体の漫画原作部門。
実際に絵で表現された創作漫画部門とコミックエッセイ部門。
合計3つの部門に分かれます。

漫画原作部門
投稿形式

・あらすじ : 300字まで
・第1話 : 1万字まで(あらすじ・補足を除く)
・第2話・第3話 : 4,000字まで

応募規定
・形式は小説、シナリオなど、文章であればいずれの形式でもかまいません。
・各話ごとに記事を分けて投稿してください。
・第1話の記事内に、第2話以降の記事URLを記入してください。
・第1話の冒頭に300文字以内のあらすじを記載してください
(あらすじに収まりきらないキャラクターや世界観の設定、結末などを補足いただいても構いません)
・すべての記事に「#創作大賞2024」と「#漫画原作部門」のハッシュタグをつけてください。
・第4話以降も投稿は可能ですが、審査は第3話までが対象です。

公式より

キャラクターや世界観の設定を補足しても良いことになってますね・・・
講談社の漫画原作公募の時は、本文の中に割り込ませないといけなくなって辛かったので、随分とやりやすくなっていると思いますね。
でもまあ、小説形式よりもシナリオ形式の方が受賞しやすいと思います。

創作漫画部門 及び コミックエッセイ部門

投稿形式
不問(短編、連作短編、長編は問いません)

 応募規定
・各話ごとに記事を分けて投稿してください。
・第1話の記事内に、第2話以降の記事URLを記入してください。
・創作漫画部門は、第1話の冒頭に300文字以内のあらすじを記載してください(あらすじに収まりきらないキャラクターや世界観の設定、結末などを補足いただいても構いません)
コミックエッセイ部門は、あらすじは不要です。
・すべての記事に「#創作大賞2024」と、応募する部門の指定ハッシュタグをつけてください。

公式より

ここまでで、9部門ですね。残り3部門ですか。

4)レシピ部門

ここで、お料理系が登場。

投稿形式
料理レシピの形式(文章、画像、音声、動画など)、文字数は問いません。

応募規定
・1作品を1記事にまとめて投稿してください。
・作品に該当する記事すべてに「#創作大賞2024」と「#レシピ部門」のハッシュタグをつけて投稿してください。

公式より

う~ん。
私は、イカの塩辛とかカレーとかは作るけど、大した料理作れないからなあ・・・
絵を描く部門と同じで応募できないと思います。w

5)ビジネス部門

ビジネスの経験談ノウハウビジネス分野のデータ分析や論考など、ビジネスに関連するあらゆるテーマの作品

公式より

そこらへんの経営者さんの記事がうってつけかも・・・
ま、私も経営者の端くれとして、書けないことは無いが・・・

投稿形式
形式(文章、画像、音声、動画など)、文字数は問いません。

応募規定
・1つの作品を複数の記事に分割して投稿する場合は、1記事目にあたる記事に、2記事目以降の記事URLを埋め込んでください。
・作品に該当する記事すべてに「#創作大賞2024」と「#ビジネス部門」のハッシュタグをつけて投稿してください。

公式より

6)オールカテゴリ部門

一番よく分からないのが、この部門ですね。
上記の部門に当てはまらないものを~ということになっています。
そのため、投稿形式も縛りが少ない感じです。

投稿形式
形式(文章、画像、音声、動画など)、文字数は問いません。

応募規定
・1つの作品を複数の記事に分割して投稿する場合は、1記事目にあたる記事に、2記事目以降の記事URLを埋め込んでください。
・作品に該当する記事すべてに「#創作大賞2024」と「#オールカテゴリ部門」のハッシュタグをつけて投稿してください。

公式より

7)選考基準

選考基準は秘密になっているわけですが、それでもオープンになっているものがあります。

・いずれの部門に応募された作品も、note運営事務局にて一次選考を行います。
・その後、「#オールカテゴリ部門」への応募作品はnote運営事務局が、そのほかの部門の応募作品は各メディアが最終選考を行い、各受賞作品を決定します。
・選考過程においては、読者応援期間の人気度(スキ数コメント数読了率などを総合的に判断)も参考とします。

公式より

ここで判明しているのが、

・note運営事務局が行なう一次選考を通過しなければいけない

・スキ数、コメント数、読了率が多くないといけない

ということです。

つまり・・・

実力があってもnoteの中では無名である場合、受賞する可能性がない

ということです。

あ~、これは・・・
私は終わったな、うん。。。
※)ちなみに実力も不足しているのだが・・・(汗)

ま、気にせんとこ。うん。
当初、自分用のまとめ記事にするつもりだったんだけど・・・
この記事が、他のnoterさんのお役に立てばいいかな~。

追記 ~ よく考えると「読了率」を担保するには、

1話完結で書き綴るのが正解

ということになりますね。
小説部門の皆さん、14万字以内で1話完結大作戦ですわ!

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。