とうとう、日本が飢餓国に認定されてしまいました。
ネット上では、貧困国指定されたという意見が多いのですが、正確には、栄養不足・飢餓が発生している国として国連に認定されたということらしいです。

また、人口に占める相対的貧困状態の割合は15％を超過しています。

日本人の６人に１人は貧困層

という数十年前では考えもしなかった状況になっているわけです。

飢餓をなくそう！

というのなら、まず日本国内を何とかしないといけません。
貧困層の多い国で、逆進性の強い消費税を増税しようなんていうことが、いかにナンセンスなことか・・・

かれこれ30年前から、延々と声を大にして唱えてきましたが、世に容れられることはなく・・・
予想していた通りに日本が衰退していく様を見て・・・
自分の先見性を誇るよりも、誰も説得できずに来た自分の無力さに打ちのめされる日々。。。

今、やるべきことは、　消費税の廃止のみ　です。
これをせずに、補助金や所得減税をしたところで焼け石に水となることでしょう。

今までと同じで、政党や政治家、省庁へ提言しても容れられることなく終わっていくんだろうなあ・・・