見出し画像

小太郎、威嚇する

 昨日は大学時代の友人が我が家にやってきてくれました。
小太郎が子猫(生後3か月)だった時以来となります。

で・・・

無茶苦茶に怒り出し、威嚇する状態になってしまいました。(泣)

元々、去勢手術以降、人間を怖がるようになってしまったんですけどね。
怖がって隠れるぐらいかな? と考えていたんです。

まさか・・・ここまで人間を威嚇するとは・・・

女房殿がなだめようとしたので、近寄ってはダメと言いました。
飼い主相手でも前後の見境なく飛び掛かるぐらいの興奮状態でしたので、これはとにかくこれ以上の刺激はしてはいけない、と判断したんですね。

とにかく、無視を決め込み、危険ではないと理解してもらうしかない。

ただ・・・

家の中は小太郎の縄張りです。
縄張りの中に見知らぬ人間がいる。
これは、小太郎にとって凄いストレスになるだろう・・・

かといって友人を追い返すわけにはいかない。
居心地が悪くなってしまい、申し訳ない、と平謝りしました。

その後、ゲームをしたわけですが、どうも集中できない。
小太郎については出来るだけ刺激しないように、遠くからこちらを見ているのを時折確認しつつという感じでした。

昼食やお菓子をつまみつつ、MR3の前半まで終了しました。
MR3のクエストを3つクリアして緊急クエストまで終える。

落ち着きませんでしたね。

ジャストガードが決まらない決まらない。

仕方ないので通常ガードへ変更しました。
ガランゴルムとの対戦中、アドホックなのに通信障害になり、一人で戦う羽目に。。。
女房殿は友人と二人でプレイしてましたが、こちらは一人。
まあ、ソロプレイの方がランスは戦いやすいんですけどね。(苦笑)
(自分に攻撃が集まる方が豊富なカウンター技を駆使しやすいので)

ということで、久々の小太郎ネタが威嚇されまくりネタになりました。

やはり、猫のテリトリーは犯すべきではない。
小太郎にとって、我が家は物心ついた時からの居場所なので、絶対的防衛圏なんでしょう。
そこにいて良いのは、物心ついた時からいる私たち夫婦のみということ。
去勢以来、臆病な子になってしまったのを改めて実感した一日なのでした。

しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。