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恋愛さしすせそ

前回、【良い女・良い男の定義ほにゃらら】という記事を書きました。

https://note.mu/msfrzmm/n/na8a6e6f52c52

遺伝子レベルで運命の人に出会っても「笑顔が素敵な人」とか「気が使える人」などの『気になる存在』にならないと、目の前に運命の人がいたとしても何も発展しないのです。

そんな時に使いたい5つのフレームが【恋愛さしすせそ】です。

「調味料さしすせそ」が日本社会では1番浸透していると思うのですが、恋愛版も有ります。

さ・・・「さすが!」
し・・・「知らなかった!」
す・・・「凄い!」
せ・・・「先輩だから」
そ・・・「そうなんだ!」

語尾は「さすがですね」や「知らなかったよ」など相手に合わせて変えましょう。【せ】の「先輩だからですよ」は、「貴方だから」「○○君だから」などの貴方は特別だから言うんですよ、やるんですよ!という事みたいです。

上記のさしすせそに+αで「なんでも知ってるんですね!」も然り。

ただ、これは「一応言っとけ」で使うものでは有りません。
本当にそう思った時にだけ使いましょう。

言葉って不思議なもので、本心+気持ちを込めて言う時とスッカラカンな気持ちで発する時のパワー全く違います。



恋愛さしすせそに加え、「NGたちつてと」何ていうものも有ります。

た・・・大した事ないじゃん。
ち・・・違くない?
つ・・・つまらない。
て・・・適当で良いよ。
と・・・とんでもない。

(解説)
相手の言った事を否定したくなる事、有ると思います。そんな時は真っ向から「違う!」と言うのではなくて、やんわり自分の考えを伝えてみましょう。「適当で良いよ」はせっかくの食事デートでも「メニューなんでも良いよ」という事、「とんでもない」は自分を謙遜し過ぎるのは相手をげんなりさせてしまうという事、褒められたら素直に喜びましょう。

「あの人と喋っていると落ち着く、楽しいな、もっと一緒にいたいな」と思って貰いたいのなら、先ず自分の言葉使いを気にしてみましょう。普段何気なく発している言葉、少し気にしてみるだけで相手の受け取り方が違いますよ。

今日もお読み頂き有難うございます。

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