飯塚 岬 Misaki Iizuka

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飯塚 岬 Misaki Iizuka

日々学び、アップデート! 以下のSNSでも発信していますので、是非ご覧ください! 【Twitter】https://mobile.twitter.com/hyottoko_ktm 【Instagram】https://www.instagram.com/hyottoko_msk/

最近の記事

自分の背中は自分じゃ見えない

皆さんこんにちは。飯塚岬です。 今日は前沢サロンのメンバーである吉田雅秀君にカイロプラクティックを施してもらいました。 吉田君の師匠であるカイロプラクターの木村英史さんにも施術していただき非常に満足のいくものでしたが、それ以上に僕にとって有意義だったのが施術後のふとした対話(セッション)でした。 気が付けば2時間ほど続いたその対話の中で印象に残った言葉がタイトルにもある 「自分の背中は自分じゃ見えない」という言葉です。 僕自身はこれを「自分自身のパーソナリティーは他人

    • 「誰かのために」

      皆さんこんにちは。飯塚岬です。 突然ですが、皆さんは何かに取り組んだり挑戦したりする中で 「誰かのために・・・!」 という感情に思い至ったことがあるでしょうか? 僕自身は現在、軟式野球日本代表になるための挑戦を続けていますが、この挑戦を始めた当初は「自分の可能性を試したい。」や「野球人としてのレベルアップを図るため」といったように、自分自身のためでしかなかったのです。 それがいつしか時間が経つにつれて・・・ 応援してくれる仲間のために! 指導させていただく子どもたちのため

      • 軟式野球の魅力

        皆さんこんにちは。飯塚岬です。 今回は新型コロナウイルスの影響で八方塞がりの現状の中、今の自分の思いの丈をぶつけるべく改めて軟式野球の魅力を考えてみようと思います・・・! ①軟式野球ならではの戦術 これに代表されるのは0アウトまたは1アウトランナー3塁の状況でバッターが高く跳ねるバウンドを打ち、ランナーをホームに還すいわゆる「たたき」と呼ばれる戦術です。もちろん鋭いヒットやホームランなどの長打を打てることに越したことはないですが、軟式球特有のインパクト時にボールが変形(潰れ

        • 「〝好き″を仕事にするために」

          皆さんこんにちは。飯塚岬です。 近年YouTuberをはじめ「好きなことで生きていく」という考え方が根付き、少しずつ個人がやりたい仕事に就くことができるようになってきていると思います。今回はそんな現代への個人的見解を述べていきます。 ①行動及びその過程 例えば冒頭でも取り上げたYouTube(YouTuber)をやっていきたいと仮定すると… ・撮影のためのスマホやカメラ、編集のためのアプリやソフト等の準備をする ・材料となる動画を撮影する ・編集を施して、動画をアップロ

        自分の背中は自分じゃ見えない

          「自責」の波に乗るために

          皆さんこんにちは!飯塚岬です。 すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この度YouTubeでの動画配信を始めました。 そのYouTubeやこうしてご覧いただいているnoteをはじめとしたSNSでの発信は、近いうちに来ると思っている冒頭の「自責」の時代に向けての準備として取り組んでいます。 ここで言う「自責」とは、読んで字の如く "自ら"の行いの"責任"を自らが持つ ということです。 フリーランスで活動されている方はまさにこれで、自分次第で最悪収入がゼロになるリスク

          「自責」の波に乗るために

          幼児〜小学生へのアプローチ①

          皆さんこんにちは。飯塚岬です。 先日、「Giants Method 指導者講習会」というイベントに主催者側で参加させていただきました。 その日のセッションの合間やフリートークの時間に参加者の方々と話している中で 「幼児〜小学生の子どもたちに対するアプローチはまだまだ認知されていないのかもしれない。」 と思いました。 そこで、今回は幼児〜小学生の子どもたちへの僕なりのアプローチを述べていきたいと思います。 今回のテーマは 〜指導を野球漬けにしない〜 ということです。 いき

          幼児〜小学生へのアプローチ①

          パフォーマンスピラミッドについての個人的見解

          皆さんこんばんは!飯塚岬です。 タイトルの通り、今回はパフォーマンスピラミッドについての個人的見解を述べていきたいと思います。 まず、パフォーマンスピラミッドとは… アスリートの総合的なパフォーマンスを3段ピラミッドに見立てて、上から ①競技動作(スキル)②筋肥大やパワー向上(パフォーマンス)③姿勢や動き(モビリティ、スタビリティ)の3段階に分け、③のモビリティやスタビリティの向上が総合的なパフォーマンスアップの土台になるという考え方です。 例えば、ウエイトトレーニング(

          パフォーマンスピラミッドについての個人的見解

          2020/1/23決意表明

          皆さんこんばんは。飯塚岬です。 2020年がスタートして、年末年始ムードもすっかりなくなってきたこの頃ですが、今更ながら今年の決意表明を備忘録代わりに記しておこうと思います。 僕の現時点での1番の目標は… 軟式野球の日本代表になることです。 これはnoteを始めた当初から変わらない大きな目標です。 これを目指した理由としては、来たる2020年東京オリンピックをはじめ、日本を背負って大舞台に挑戦するアスリートに強い憧れを持っているからです。 加えて、尊敬する先輩が描く 「

          2020/1/23決意表明

          変化を恐れないこと

          皆さんこんばんは、飯塚岬です。 週1程度の投稿、まだ続きますよ。笑 今回はタイトルの通り「変化」についての記事です。 僕の好きな言葉の1つでウィリアム・ジェイムズという哲学者が残したとされる有名な長文 心が変われば態度が変わる態度が変われば行動が変わる行動が変われば習慣が変わる習慣が変われば人格が変わる人格が変われば運命が変わる運命が変われば人生が変わるがあります。(ふ〜。打つの疲れた。笑) 文字を見てお分かりの通り、目まぐるしいくらいに変わりまくってますよね。

          変化を恐れないこと

          母校の夏

          皆さんこんばんは。飯塚岬です。 今日、僕の母校が東東京大会のベスト16を賭け4回戦に臨みました。 残念ながら試合には敗れてしまい、3年生の最後の夏が終わりました。 5年前、僕が3年生での最後の夏の試合も江戸川区球場ということや、今期主将を務めていたN君と同じようにショートで主将ということもあり、彼とあの頃の自分を重ねていました。今回が久しぶりの観戦になってしまいましたが、低迷していた時代の一員としてはベスト16を争うレベルまで勝ち上がってくれたことが本当に嬉しかったです。 今

          長所と短所

          皆さんこんにちは。飯塚岬です。 週に1度程度のペースでnoteもコツコツやっていきます。 さて、今回は「長所」と「短所」についてです。 突然ですが… あなたの長所・短所はなんだと思いますか?決して、就職活動等での面接官になりきっているわけではありません。笑 皆さん人生で一度は聞かれたことのある質問だと思います。 ちなみに学生時代の僕であれば… 長所は何事も積極的に取り組めるところで、短所は心配性でネガティヴ思考なところです。 こんな感じで答えていたと思います。

          諦める方がめんどくさい

          皆さんこんにちは、飯塚岬です。 か〜な〜り ご無沙汰しております。 今回のタイトルはラッパーのZORNさんという方の「Walk This Way」という楽曲の歌詞の1つです。 僕は現在、SWBC JAPANでトップチームを目指すべく、活動しています。 そんな僕ですが、高校野球を引退後、一度プレイヤーとしての道を諦めて、趣味として週末に草野球をするくらいになっていました。 しかし、野球指導者として働きはじめ、子どもたちを指導していく中で、もう一度自分自身諦めてしまった

          諦める方がめんどくさい

          価値ある場所へ

          皆さん、こんばんは。飯塚岬です。 ようやく仕事も落ち着いてきそうなので、またひっそりと更新していきたいと思います。 さて、3月は年度末ということで、僕が指導させてもらっているアカデミーでも退会を希望される方がちらほらと…。 ・送迎が困難になったから ・他の習い事と重なってしまった ・スクールに間に合わない など、理由は様々で、中には我々にはどうしようもないケースもあります。 ただ、これらの理由をすべて 「しょうがない」の一言で片付けてはいけない気がするのです。

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          可能性の在り処

          皆さんこんばんは、飯塚岬です。 タイトルにもある、「可能性」という言葉 良くも悪くも便利だと感じます。 成功の理由にもなり得る反面、失敗の要因にもなるからです。 今日、読売ジャイアンツが育成の坂本工宜投手の支配下登録を発表しました。この坂本投手は大学の準硬式野球部から投手を始め、そこからプロ入りしたという異例とも言える経歴の持ち主です。 「準硬式からプロなんて無理だろ。」 という声もあったのかもしれません。 それでも本人が諦めずに取り組んだ結果が今日に至るわけで

          可能性の在り処

          現場の声

          皆さんこんばんは、飯塚岬です。 ここ最近公私ともにバタバタの毎日で、随分久々の投稿になってしまいました…。 さて、昨今の学生スポーツ界では・・・ 勝利至上主義についての議論が数多くなされています。 まず、これに対する僕の考えは子どもたちに勝利至上主義は合わないと思います。これについては、僕の職場の先輩でもある竹内大地さんが投稿した以下の記事の内容に同意しています。 しかし一方で、ただ外様の分際で 勝利至上主義をやめろ!と頭ごなしに批判をするのは筋違いだとも思います

          子どもたちの可能性

          皆さんこんばんは、飯塚岬です。 今回はアカデミーでの子どもたちの保護者との会話で感じたことをお話ししようと思います。 主にスクール終わりなどで子どもたちの保護者とお話をする機会がありますが、その中で 「うちの子ってセンスもそんなに無いし、野球を辞めて他のスポーツをやった方が良いですかね?」 というような内容の質問をよくいただきます。 これに対する僕の考えとしては、まず野球だけでは無く、他のスポーツにも取り組むべきだと考えます。野球スクールのコーチが言うべきではないか

          子どもたちの可能性