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可能性の在り処

皆さんこんばんは、飯塚岬です。

タイトルにもある、「可能性」という言葉

良くも悪くも便利だと感じます。

成功の理由にもなり得る反面、失敗の要因にもなるからです。

今日、読売ジャイアンツが育成の坂本工宜投手の支配下登録を発表しました。この坂本投手は大学の準硬式野球部から投手を始め、そこからプロ入りしたという異例とも言える経歴の持ち主です。

「準硬式からプロなんて無理だろ。」

という声もあったのかもしれません。

それでも本人が諦めずに取り組んだ結果が今日に至るわけですが、上記のような周りからの声が今回の支配下登録の可能性に何らかの影響を与えたでしょうか?

僕の中での答えはNOです。

僕の好きなロックバンドB'zの「衝動」という歌の歌詞に…

誰もが無限の可能性を抱きしめて生まれてきたんでしょう?ねぇ。

という部分があります。

まさに…

自分の可能性は自分のもの!!

というようなメッセージだと僕は勝手に解釈しています。

どこの誰にどんなことを言われようが自分の夢や希望が叶う可能性なんて、良くも悪くも自分の中の可能性次第だと思います!

なので、僕も自分の可能性を抱きしめていきたいです!

以上、SWBCアカデミーの記念すべき初活動日に不参加の男の戯言でした。

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