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息子デストロイヤー爆誕 早くもクリプロ界で大活躍

前回のおさらい

こんばんは。私だ。

前回のnote公開からあっという間に1週間が経ってしまった。その間にも「クリエイタープロレス」はどんどん盛り上がりを見せている。最近の動向が気になる者はTwitterで #クリエイタープロレス で検索してみるのだ。

さて、初投稿となった前回のnoteは読んでいただけただろうか?

何?まだ読んでない?……ふざけているのか?

そんな者はこの投稿を読んででから出直してこい。


それでは前回の続きだ。


ウチヤマタカヒロというやつは偶然にも「クリエイタープロレス」というやりとりに参加……いや、巻き込まれながらも徐々にその魅力に取り憑かれていく。

そして、イエロー・デモンからの助言に対してこう言い残して姿を消してしまった。


果たしてやつはどこへ行ってしまったのだろうか……?



息子デストロイヤー爆誕

2019年11月16日、人々が寝静まった深夜。


日本のほぼ真ん中に位置する「名古屋」でついにその刻を迎える。


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息子デストロイヤー」爆誕の瞬間である。


なお、刻を同じくしてもう一人のクリレスラーが誕生していた。「ロケット石橋」である。


そしてこの爆誕の瞬間を見ていたものが全世界でただ一人だけいた。「クレイジーアネゴー」だ。


参戦初日、早くも頭角を現しはじめる

私「息子デストロイヤー 」は参戦初日から精力的に活動を始めた。その存在は瞬く間にクリエイタープロレスの内外に知れ渡ることとなる。









なお、上記で上司タイガーから名前についての指摘があった。知っている者はほとんどいないだろうが、実は私、爆誕した直後は「息子@ですとろいやー」を名乗っていたのだ。ひらがなの方が赤ちゃん感でていいと思ったからである。

だが、タイガーからの指摘を受けて私はすぐに改名した。アドバイスいただいたことはしっかり受け入れる。私はとても素直なのだ。

名前が言いにくいのはとても損なこと

これは上司タイガーととてもよく似た「上司ニシグチ」さんという方が開催した「クリエイターのためのSNSブランディングのつくり方」というセミナーでも述べられていたことである。

このセミナーについてはウチヤマタカヒロという者が自身のブログで記事にまとめているぞ。なお、同日開催された「カセグーン」というセミナーについても記事にまとめている。興味がある者は読んでみてくれ。


タイガーからの提案 「note書いてみたら」

私が爆誕して早々、タイガーからこんな言葉が発せられた。

クリプロのnote……「週間プロレス」……おもしろそうである。

……などと思いつつも当時の私はどこか他人事のようにこのツイートを眺めていた。

私にライターなど出来はしない。デザインの中でちょっとしたテキストを書くことはあるが、本格的な文章を書く機会はほとんどなかったし、経験もない。ライターを本職とする方が書く文章と比べたら私など……

そう思っていたのだ。


ところが不意にタイガーからこんな言葉が。

この「ブログ」とは先ほども紹介した「カセグーン」「上司のSNSブランディング」のレポートのことである。

意外な一言だった。たしかにブログは書いていたが、それが他人からの評価に値するという意識はあまりなかったのだ。

とはいえ、そう言われると私もうれしい。思わず私は受けてこう返した。



……かなりテンション高めである。


タイガーからの返信。

自分がやりたいと思ったらやればいい。自ら動くのが「クリエイタープロレス」

この言葉を受けて私は決心した。


こうして生まれたのが、今みなさんが読んでいるこのnoteである。


ちなみにこのとき、イエロー・デモンからはこんなことを言われた。

あのブログは素晴らしい完成度

イエロー・デモンからのこの言葉、私はとてもうれしかった。イエロー・デモンの言葉には仏が民衆に悟すかのような不思議な説得力がある。クリエイタープロレスにおいてもイエロー・デモンの発言は温かく優しいながらも強い影響力を持っていると私は感じている。


この「noteへの挑戦」は私にとって大きなチャンスであると直感的に感じた。今これを始めれば自分にとってプラスとなり、後の活動へとつながっていく。そんな気がしたのだ。これに関連する内容として、上司タイガーとよく似た上司ニシグチがこのようなツイートをしていた。

大いに同感である。

影響力が徐々に広まっていく

こうして活動を始めると、私の存在さらには影響力が徐々に広まっていった。

私の発言を受けて、作品を制作する者も現れた。

先陣を切ったのはこの「まえだみゆき」さんというイラストレーターである。私がコストコのホットドッグの画像を提示したら、それをお題だと捉えてこのようなGIFアニメを制作し、私に送りつけてきた。


この自ら積極的に動く自主性となんとも言えないアニメのクオリティを評価し、私は「合格」を与えた。



その後、この「まえだみゆき」は数回課題を提出してきた。……私から課題を出したわけでもないのに勝手にである。その高い積極性を評価し、私は「合格」を与えた。




他にも、「デザインミリしら」という興味深い取組みをしてくれた者もいる。

「デザインミリしら」とはフリーの秘書・事務アシスタントとして活動されている「エリ」さんがここ最近精力的に取り組んでいる活動である。相手のことを1ミリも知らない状態で、Twitterのアイコンだけを見てその人についてを予想してみるというものである。想像力や分析力が養われる楽しくも非常に意義のある取組みである。

エリ」さんに加えて、イラストレーターの「ゆいな」さんも私の「デザインミリしら」をやってくれた。



……2人ともすごくないか?

アイコンだけを見て、これだけの分析をしてくれるとは恐れ入った。私はとてもうれしかった。また、自分に対する客観的なイメージを知る良い機会にもなりとても参考になった。興味ある方は「#デザインミリしら」で検索してみよ。


「読みたいことを、書けばいい。」の著者、田中泰延氏によるnoteシェア

note公開の翌日11/18、大きな出来事が起こった。

元・電通のコピーライターで、現在は自らを「青年失業家」と称してフリーに活躍されている「田中泰延」氏。著書の「読みたいことを、書けばいい。」が話題となったのが記憶に新しいところである。

我々クリエイタープロレスによる活動が田中泰延氏の目に留まり、関心を示してくれたのだ。

「いいね」や「フォロー」、さらに田中泰延氏自身がクリプロのnote記事をシェアしてくれたのだ。





私はあまりの驚きとうれしさで、クリプロメンバー各位に対してこう報告した。




田中泰延氏は我々の活動におもしろさを見出してくれた。なんとありがたいことか。多くのフォロワーを抱える田中泰延氏のシェアのおかげで我々の活動はより広まっていった。


田中泰延さん、ありがとうございます。


……ちなみにこの一連の出来事、ことの発端はクレイジー・アネゴーが「読みたいことを、書けばいい。」を読んでいたことである。

アネゴー様……GJでございました。


クリプロ広報担当に就任

こういった精力的な活動が上司タイガーの目にも留まり、このような打診があった。



これまでタイガーが管理していた「クリエイタープロレス選手名鑑」なるリストの管理を私に任せたいという内容だ。クリエイタープロレス創設者タイガーからの直々の打診、私に断る理由は何もない。二つ返事で快諾した。

私はこのリストを「クリエイタープロレス選手名鑑(公式)」と名を改めて管理を始めた。このリストを見ればすべてのクリレスラーが一目瞭然だ。新メンバーが誕生したら随時更新していく。

リンクを貼っておくのでぜひ見てくれ。


また、前回投稿したnoteにも選手情報が載っている。こちらも随時更新しているので要チェックであるぞ。



こうしてリスト管理の任務を受けた私だが、その日の深夜、タイガーからDMを通じてさらなる打診があった。

内容はクリエイタープロレスの広報担当としてその活動を世に発信していってもらいたいというものだ。

……当然私は快諾した。


それとともに、私はこう宣言した。広報担当としての職務を全うするにあたり、タイガー派 / ドラゴン派のいずれにも属さない中立の立場をとることに決めたのである。



【予告】 世紀の一大イベント「クリエイターキングダム」

11/18夜、GMとタイガーの口から重大発表があった。



クリエイターキングダム

……いったいこれは何なのか?現状わかっているのは、2020年4月4日に東京で開催されるということのみ。GMの発言によるとすでにブッキングが始まっているとのこと。


果たして一体何が起こるのか?


謎多きイベントの今後の同行についても徐々にこのnoteで発信していくことになるであろう。乞うご期待である。


さいごに

さて、私が爆誕してから広報担当就任までの話を綴ってきたがいかがだっただろうか?

長々と書いてしまったがこれらはたった3日間のうちに起きた出来事である。それだけクリエイタープロレスの活動は驚くべきスピードで進行、拡散しつつある。

日々の動向についてはやはりTwitterを覗くのが一番である。クリレスラーたちをフォローしたり、「#クリエイタープロレス」で検索したりして我々の活動を日々チェックしてくれ。

そして、「クリエイタープロレス」の世界に参加したいという思いが少しでもあるそこのあなた……

我々は大歓迎するぞ。

そんな方々に向けて、改めてタイガーからの言葉を載せておこう。





おしまい。


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