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クリエイタープロレスとは? 息子デストロイヤー誕生前夜

はじめまして。私だ。

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2019年11月16日、私「息子デストロイヤー」は「クリエイタープロレス」への参加を表明する。

ところでお前ら、「クリエイタープロレス」をご存知か?……何?ご存知でない?話にならん。そんなやつは前世から出直してこい。

……と言いたいところだが今回は勘弁してやろう。実は私もつい昨日まで「クリエイタープロレス」とはいったい何なのかをまったく知らなかったのだ。

昨日までだぞ。昨日まで知らなかった私が、翌日には参戦を表明し、今こうしてnoteを執筆している。

正直、自分でも意味がわからん。なんだこの展開は?

ただ、ひとつ言えるのは、

「クリエイタープロレス」に参戦するのに必要なのは「ほんの一歩を踏み出す勇気」だけ。

時間がない?スキルがない?人脈がない?……そんなことはどうでもいい。


もう一度言う。


必要なのは「ほんの一歩を踏み出す勇気」だけ。


そのことをわかったやつだけこの先を読むことを許可しよう。わからないやつは今すぐブラウザを閉じろ。……いや、スマホなりPCの電源を落とせ。……いや、もうこの際叩き壊してしまえ。


……



…………



………………



よし、今残っているのは必要なのは「勇気」だけだとわかったやつらだな。

それでは今から、私が「クリエイタープロレス」に参戦するに至った経緯を話そう。


クリエイタープロレスとは?

まずはここから話さないことには何も始まらないな。

「クリエイタープロレス」の定義とは、……正直私もまだ理解しきれていない部分がある。如何せん初めて知ったのが昨日の今日だからな。

ただ、そういう意味で言えば、現時点の私は「クリエイタープロレス」が気になって今この記事を読んでいるそこのお前ともっとも近い存在なのかもしれない。

そんな私の言葉で「クリエイタープロレス」を説明するのであれば、

クリエイターたちの魂と魂がぶつかり合う激しいツイート合戦(本当にプロレスやるわけじゃないよ)

といったところだろうか。

重要なのは案外最後に括弧書きで書いてある部分だ。そう、本当にプロレスやるわけではないのだ。「クリエイタープロレス」初心者はまずそこを理解することが大切だ。

そして前半の「クリエイターたちの魂と魂がぶつかり合う激しいツイート合戦」という部分。

……正直よくわからないだろ?

大丈夫。私もそうだった。

これを理解するには実際に「クリエイタープロレス」をやってみるのが一番手っ取り早い。ひとたびやってみれば「なるほど!それがクリエイタープロレスか!」とすぐにわかるだろう。

私もそうだった。ひょんなことからクリエイタープロレスに参加し(正確に言うと巻き込まれ)、ほんのいくつかのやりとりを交わしただけですぐに理解することができた。


クリエイタープロレス選手名鑑(191128更新)

このあと私が誕生するに至った経緯を説明してやる。

だが、その前にまずクリエイタープロレスに参戦している選手を紹介しよう。彼らのことを理解しないことには「クリエイタープロレス」のことなど語れない。

選手を紹介する前に、クリエイタープロレスに参戦する全クリレスラーをまとめたリストがある。当初は上司タイガーが管理されていたが、なにぶんタイガーは多忙。そこでタイガーから直々に命を受けたのがこの私。重大な任務を任せていただき誠に光栄なことだ。

そんな私が管理する「クリエイタープロレス選手名鑑(公式)」のリンクを載せておく。このリストは随時更新していくので要チェックだぞ。


さて、それでは選手たちを見ていこう。

ただ、私自身参戦してほんの一日足らず。「クリエイタープロレス」の大枠は掴めたが、各々の選手に関してはまだ理解が甘い部分も多々ある。

誤った情報を紹介でもしようものなら裏で何をされるかわからない。

それは怖いのでここでは選手名 / アイコン / Twitterリンクを紹介するに留めておこう。詳しく知りたければTwitterの各選手のページを見るのが良いであろう。


GM

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上司タイガー

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清川ドラゴン

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クレイジーアネゴー

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イエロー・デモン

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ストロング☆ピヨ子

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メジェドタイガー

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ロケット石橋

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以上の8選手に私を加えた9選手が現在(191116時点)の登録選手だ。ただ今後、選手数はどんどん増えていくであろう。

この「エリ」というやつもなにやら準備を進めているようだ。

エリのように水面下で虎視淡々と参戦を目論んでいる者も多いだろう。このページの選手紹介も随時更新予定なので全員必ずチェックするんだぞ。

ちなみにこのリストには入っていないのだがもう1選手紹介しておかねばならないな。


スパイスマサラトミー/AD&D

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このあたりの事情を私はまだ掴みきれていないのだが、「スパイスマサラトミー」はどうやら選手ではなくセコンドのようだ。


(191117追記)

11月17日深夜、また新たなメンバーが爆誕した。彼女の名は「フェアリー・コケシ」。清川ドラゴン、クレイジーアネゴーにお仕えする公式の応援隊長のようだ。

フェアリー・コケシ

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フェアリー・コケシ爆誕から遅れること21時間、さらなる刺客が送り込まれた。「マトメヤ・デス・エリィ」である。仮面舞踏会のごとくこの「クリエイタープロレス」というパーティ会場に舞い降りた彼女の最大の武器は「目」だ。他の誰とも違った独特の観察眼を持った彼女は果たしてどのような活躍を見せるのか?

マトメヤ・デス・エリィ

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マトメヤ・デス・エリィの参戦をもって本日は終わる……はずだった。

日付も変わろうというタイミングでまさかの伏兵が爆誕した。
ハニー・ビー・エミ」である。可愛らしい風貌の彼女のポテンシャルはいまだ未知数。ただひとつわかったことは「本業は会社員」であること。彼女なりのペースでクリエイタープロレスを盛り上げてくれることだろう。

ハニー・ビー・エミ

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(191118追記)

今日もまた「クリエイタープロレス」の世界に新たなクリレスラーが参戦してきた。

D・ナッツ・ケニー」はクリプロのくいしんぼう担当だ。バリバリの関西人の登場でクリプロ会がさらに活気づいたぞ。

D・ナッツ・ケニー

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ゆいな」というイラストレーターの飼い猫がマスクを被って参戦してきたのが「エポナ・クラッシャー」だ。クリプロ会のアニマル担当だ。もふもふワールドで強制的に癒しを与える恐ろしいクリレスラーだ。

エポナ・クラッシャー

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スーパー・ストロング・ハシン」……この者に関する情報は今のところほとんど持ち合わせていない。わかっているのはただひとつ、「風邪気味」ということだ。裸でなんていないで早く風邪を治すんだぞ。

スーパー・ストロング・ハシン

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(191119追記)

今日も朝から新たなクリレスラーが爆誕した。

spice monkey T」は先に紹介した「スパイスマサラトミー」と入れ替わる形で参戦してきた。どうやら時差ボケだったらしい。心機一転、参戦してきたはずなのだが、清川ドラゴンクレイジーアネゴーからスパイスマサラトミーと同様の仕打ちを受けている模様。「意味ないのでは?」ともっぱらの噂である。

spice monkey T

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その後現れたのが「ブルしょこ」である。ここ数日、水面下で参戦を目論んでいたようだが満を持しての登場である。彼女の武器は「セールス」。彼女に任せたら何でもかんでもバンバン売ってとんでもない売上をあげる恐ろしい者だ。ちなみにブルしょこによく似たしょこさんというものは「ウチヤマタカヒロ」というやつと妙に共通点が多く、すぐに意気投合したとの噂である。

ブルしょこ

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今日もまた日付が変わろうかという中、本日最後のクリレスラーが爆誕した。「マドモアゼル・モモ」である。フェアリー・コケシ清川ドラゴンクレイジーアネゴーに憧れて誕生したように、マドモアゼル・モモもまたフェアリー・コケシへの憧れから誕生したようである。牛の姿をした彼女はクリプロでいったいどんな活躍を見せるのか期待である。

マドモアゼル・モモ

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(191120追記)

「クリエイタープロレス」の勢いは止まらない。日付が変わって間もなく、さらなるクリレスラーが爆誕した。「マスク・ド・マミー・パイセン」だ。玄界灘での修行を華麗に終えたその姿は、大して変わってないと言われることもあるとかないとか。噂によるとクレイジーアネゴー(の中の人)のガチで先輩だとか。クリエイターのママたちを元気づけるべく活動を始めるよう。

マスク・ド・マミー・パイセン

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夜になり、また新たなクリレスラーが爆誕した。彼女の名は「こゆき」。レスラーアイドルを名乗る彼女。まさに大型新人かのごとく、このクリプロというステージに華麗に舞い降りた。「止めないでHere we go!」は彼女の最初にして最後のシングルだそうだ。

こゆき

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(191124追記)

更新が遅れてしまったが、去る11/22、また新たなクリレスラーが爆誕した。「九瓏藍猫」である。読みが少々難しいが「クーロン・ランマオ」と読むぞ。寒さ厳しい山形の地で誕生した猫狐で、和装とチャイナが印象的である。衣装の完成度はクリエイタープロレス界でもトップレベル。

九瓏藍猫(クーロン・ランマオ)

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(191126追記)

11/25の日中、何やら知的な雰囲気を纏ったアカデミックなクリレスラーが爆誕した。「トモイロ・パンサー」である。清川ドラゴンへの憧れから、彼女の生誕した11/25という日を選んでクリプロへの参戦を果たした。参戦と同時に「生物から学ぶ生存戦略(#学ぶサバイブ)」「HAPPY COLOR(#ハピカラ)」の2つのコンテンツを発信していくことを宣言した。

トモイロ・パンサー

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(191128追記)

以上のように新クリレスラーが爆誕する度、こちらのリストを更新してきたが私はふと思った。


よって下記の通り「クリエイタープロレス選手名鑑(公式)」は別記事として独立させたぞ。今後はこちらのnoteを随時更新していくぞ。


息子デストロイヤー誕生の経緯

さて、「クリエイタープロレス」の登録選手がわかったところで、次は私が誕生に至った経緯を説明しよう。

ことの発端はこのツイートだ。


……この「ウチヤマタカヒロ」というやつはいったい誰だ?


よくわからんがまぁいい。とにかくこのツイートこそが、私が「クリエイタープロレス」に参戦するに至った最初のきっかけだ。


このツイートに対して、「清川ドラゴン」からこんな引用RTが届いた。

おい貴様!!!!誰か忘れているだろう!?!?!

ウチヤマタカヒロというやつは、いきなりふっかけられたこの高圧的な一言に驚いてしまったようだ。

驚きつつも何か返さねばと空っぽの脳みそをフル回転させてやっと出てきた一言がこれだ。

ウチヤマタカヒロというやつは普段はこんなノリのやつではない。たいしたリアクションもせず、ノリの悪いつまらんやつだ。ただ、このときは不思議とこのようなノリになってしまったようだ。


ここではなんとか許してもらえたようだ。


だが、そうこうしているうちに別の刺客が現れる。「クレイジーアネゴー」だ。

彼女からこんな引用RTが届いた。

ここで何事もなく終わればよかったのだが、このウチヤマタカヒロというやつ、運が悪いことにクレイジーアネゴーを自身の「すごい人リスト」に入れるのを忘れていたのだ。

嘘がつけない正直者のウチヤマタカヒロは慌ててクレイジーアネゴーをリストに追加した上でこんな報告をした。

それに対してクレイジーアネゴーとのやりとりが続く。

ここまでの清川ドラゴンクレイジーアネゴーとのやりとりを通じてウチヤマタカヒロは何かに気付いたようだ。

もしや、このやりとりこそがクリエイタープロレス!?

その旨はこのツイートに含まれている。


この段階でウチヤマタカヒロは「クリエイタープロレス」に強烈に興味を持ち始めたようだ。


すると、追い討ちをかけるかのようにクレイジーアネゴーからアネゴー誕生の経緯が綴られたブログも紹介された。


メジェドタイガーからは軽く絡まれる。


最後にイエロー・デモンから後押しとなる仏のようなお言葉をいただく。


イエロー・デモンからの言葉に対してウチヤマタカヒロはこのように返す。





その後、不思議なことにウチヤマタカヒロからの言葉は途絶えた。




あれだけ激しかったやりとりから一転、ひとときの静寂が訪れる。




まるで何かが誕生する予兆かのように……。




(続く)








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