2023年11月11日(土)
福岡市美術館「日本の巨大ロボット群像」展　

明日11月12日までの開催ということでギリギリ行くことができました。2024年2月から横須賀美術館でもやるそうです。その後、京都でも予定されています。

最初の部屋は撮影不可でしたが，次の部屋からは一部を除いて撮影可です。

最初の部屋を抜けると、1970年前半のスーパーロボットを中心としたコーナーが続きます。

宮武一貴さんによるマジンガーZ、コン・バトラーV、ライディーンの絵です。

マジンガーZの展示パネルです。
最終話でマジンガーZがやられてしまい、グレートマジンガーが助けて、主役が交代するのが衝撃だった記憶があります。

ゲッターロボです。3機が合体のしかたが変わることで、戦闘形態を変えるのですが、合体のしかたによって重量が変わるのが突っ込まれていたところですね。

ゲッター1 重量220t
ゲッター2 重量200t
ゲッター3 重量250t

勇者ライデーン

コンバトラーV
歌詞にある通り、身長57m、体重550tという設定です。
かなり軽い金属でできていることになります。
57mを30分の1にすると1.9mです。
やや背の高い人のサイズです。
550t=550000kgを30×30×30で割ると、たったの20kg
これで戦えるのかというくらい超軽量機体です。

ですが、先程の勇者ライデーンは、52mで350tともっと軽量です。こちらも人間サイズにします。
52mを30分の1にすると1.73mです。
350t=350000kgを30×30×30で割ると、13kgとなります。

ちなみにASIMO君は今130cm、48kgです。

鋼鉄ジーグ