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眉村ちあき「ぎっしり歯ぐき」の感想をみつけたので英語→日本語訳してみたよ

経緯

なんとなくGoogleで「mayumura」って検索して、なんとなく検索ツールで期間を1ヶ月以内に絞り込み、なんとなく上から順番にじっくり見ていたら、眉村ちあきさんのアルバム「ぎっしり歯ぐき」について書かれた英語のブログを見つけた。ので、Twitterで共有して「翻訳して公開していいのかな」と呟いてみたら、ブログ主から「元の投稿にリンク貼るならいいよ」とのお返事をもらえた。ので、翻訳して公開してみることにした。英語は苦手だけどがんばるよ。ありがとうGoogle。わからんとこは意訳だよ。ごめん。
「眉村ちあきってだれだよ」って方はこちらを→トイズ・ファクトリーの公式ページ。トイズ・ファクトリーといえば、ミスチルにSalyuにDAOKOにセカオワにゆずんとこだ。こんどメジャーデビューってことでアルバムも出るし。

オリジナル記事はこちら

元記事:Music Roundup – January, February 2019

ブログHOME:Rodrovich's Sporadic Thought-Precipitator

ブログから眉村ちあきさん関連のみ抄訳

Chiaki Mayumura – Gisshiri Haguki [Favorite album from January]

眉村ちあき–ぎっしり歯ぐき [1月のお気に入りアルバム]

I feel bad that Chiaki Mayumura wasn’t on my radar in 2018, but I’m glad that this is the first release I have heard from her because it’s flames, pure J-pop flames (2019 has to be the year she gets popular, I mean… c’mon!). 

昨年中に眉村ちあきが私のレーダーに引っかかってなかったのは残念だったけど、最初に聴いたのがこれだったのは逆に嬉しくて、だって、これっていわば燃えさかる炎、純然たるJ-POPの輝き、だったから。(2019年は彼女が広く知られる年になるべき、っていうか、そうなってよ!)

Apparently, this 30-track double album is essentially Chiaki re-recording ‘almost’ all of her discography under a “proper” album release. Her previous albums’ sound had their own brand of DIY, lo-fi production quality to them, and while this aesthetic worked for some songs (like Dokkoi Tomorrow), an overwhelming majority of them felt underdone and demo-like where Chiaki’s voice got drowned in the muddy mix of the instruments.

どうやら、ちあきはこの30曲入り2枚組アルバムを「きちんと」リリースするにあたり、これまでのほぼほぼ全ての曲を再録音してる。これ以前のアルバムだと、手作り感あふれるLo-Fiな質感のサウンドで、そういうのは曲によってはいい感じで効いてくるんだけど(どっこいトゥモローとかね)その他ほとんどの曲は生煮え感あったし、泥水みたく濁ったインストにちあきのヴォイスが溺れちゃってて、なんかデモ音源っぽかった。

So I am glad that Chiaki and her agents went forward with this project. Being a 30-track album, I don’t think I have listened to a Jpop release that sounds more “versatile” than this before. From introspective, emotive ballads (like Psychopath, Visit Someone in Hospital, Pure and Dear My Family) to a trap-flavored pop track (like MC Mayumura), with a weird monkey ad-lib section (like Did Mayumura-san Make This Really?) to something theatrical (like A 20-Year-Old Woman) and then just self-indulgent fun against simple instrumentation (like I was born in Australia and Viva☆Youth☆Turtle☆Tomato), Chiaki covers a lot of ground here.

だから、ちあきと彼女のエージェントたちがこのプロジェクトを押し進めていってくれたのが嬉しい。30曲入りアルバムっていう、こんな「多芸多才」なJ-POPなんて今まで聴いたことがない、と私は思ってる。心の内を見つめるような情感あふれるバラードから(サイコパス、面会、ピュア、Dear My Familyとか)、トラップ風なポップな曲(MC マユムラとか)、変な猿マネのアドリブ部分があったり(これホンマに眉村さんが作ったの?)、なんか芝居がかってたり(ハタチの女とか)、それから、シンプルな曲編成だけどやりたい放題で楽しいってだけのまで(I was born in Australia、ビバ☆青春☆カメ☆トマトとか)、ちあきがカバーしてる範囲はすごく広い。

 Even though she’s re-recording her previous stuff, she sounds like she was having a lot of fun on the recording booth; like she’s excited to sing these songs as if they were written the day before. Thanks to a crisper production, her energy is as cutting, funny and infectious as ever (I love her ad-libs and death growl segments in tracks like Tsukutsukuboushi and Knuckle Sense.

既存の曲をあらためて録音し直しているっていうのに、彼女はレコーディング現場ですごく楽しんでたっぽくて、あたかも、前日に書き下ろしたばかりの曲を歌うみたく興奮してたのかも。ぱきっとした出来になったおかげで、彼女の勢いがこれまで同様に鋭くて、笑えて、伝染力強めに仕上がってる(ツクツクボウシやナックルセンス等にある、アドリブやデスボ部分が私は超好き)

Her vocal delivery is nuanced and has a wide enough stylistic range to make sure whatever portion of the tracklisting you pick up the album from, you won’t get bored with the rest of them. Hell, she often effortlessly changes up styles in the middle of a song – what’s more cooler than that? I want to get into some highlights of the album by talking about individual tracks, but I would leave that for an essay of a review later on in the year. I still listen to it regularly, and it’s possibly going to be my favorite Jpop album in 2019 for a while… but wait! Mayumura-san’s got a new album over the horizon… I can’t wait.

彼女のヴォーカルは微妙なニュアンスに溢れてて、スタイルの幅がすごく広いから、アルバムの一部分にとりわけハマって残りの部分は退屈しちゃう、なんてことはないはず。っていうか、彼女は頻繁に、曲の途中で軽々とスタイルを変えたりするんだよ‥‥ほんとクールじゃない? できれば、一曲一曲を語ってこのアルバムの良さげな部分を取り上げたりしたいんだけど、そういうのは年内にするレビューまで取っとくつもり。まだ定期的にこれ聴いてるし、当分の間は2019年イチ押しのJ-Popアルバムでいるはず‥‥なんだけど、まって! もうちょっとでマユムラ-サンが新アルバムを発売するんだった…無理、待てないって。

Oh yeah, and here is the list of my favorite tracks (didn’t want to put in the beginning since it’s so long lol): *inhales* A 20-Year-Old Woman, I Was Born In Australia. Agokezuriyuko, Tokyo Rusubandenwappu, Dokkoi Tomorrow, MC Mayumura, Crayon, Viva☆Youth☆Turtle☆Tomato, Psychopath, Did Ms. Mayumura Make This Really?, Your Weather Elder Sister, Charanporan, Real Dissonance, Tsukutsukuboushi, Coca C○la Slippers Broke, Visit Someone in Hospital, Knuckle Sense,
Meso・Pota・Mia, (no title), Pure, Songs Made By Girls Like Garbage, She Saw, Fukuoka, Dear My Family. *exhales*

じゃあ、こっから私のお気に入り曲リスト、いっくよー(初めのほうには入れたくなかった、超長ぇしw)→(息を大きく吸って) ハタチの女、I was born in Australia.、あごけずりゆうこ、東京留守番電話ップ、どっこいトゥモロー、MC マユムラ、CRAYON、ビバ☆青春☆カメ☆トマト、サイコパス、これホンマに眉村さんが作ったの?、お天気お姉さん、ちゃらんぽらん、リアル不協和音、ツクツクボウシ、コカコ○ラのスリッパ壊れた、面会、ナックルセンス、メソ・ポタ・ミア、(タイトルなし)、ピュア、ゴミ女がかいたウタ、She Saw、FUKUOKA、Dear My Family。(ふぅ)

感想など

眉村ちあきさんへの愛を感じて、訳しててすごく楽しかったです。
You are a Mayumurer (means "an enthusiastic fan of Chiaki Mayumura" in Japanese) !
あらためて元記事へのリンクを貼っとくので、他のも読んでみよう。

元記事:Music Roundup – January, February 2019
ブログHOME:Rodrovich's Sporadic Thought-Precipitator

あと、少しでも眉村さんに興味が湧いたら、ご本人のTwitter(@rexno_chi)を覗いてみるとか、YouTubeでライブ映像を探すとか(すごくたくさんある)、音楽聴き放題サービスで聴いてみるとか、アルバム買うとか、ライブ行ってみるとか、してみるってのはどうかな。そこまでしなくても、ネットで紹介してるサイトあるし(→眉村ちあき補完計画とか)ちょっと見てみるとかね。
あと、アルバムについてかんたんな紹介記事を書いたことがあるので、そちらをどうぞ。
眉村ちあきを1ヶ月聴いたのでなんか書いたよ
「かんたんな」はうそ。かなり長いです。

まずは↓をちょっとクリックしてみるとか。

どうかな。

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msonrm

ハッピーな音楽、超絶技巧な小説、古き良きレトロゲーム、ニッチなスマホアプリ開発、娘のための編みぐるみ作り、売れそうにない微妙ガジェット、ノリで作る即興料理、超難解な折り紙、などが好きです。https://twitter.com/mymrr_narupapa

「眉村ちあき」いろいろまとめ

アイドルで、シンガーソングライターで、代表取締役社長の眉村ちあきさんについて、あれこれ書いてます。
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