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#20代マーケピザ 養成所 第3回定例会でした!

こんにちは!!
昨日、20代マーケピザ 養成所の第3回定例会がありました!!
今回のテーマは、「決算書から企業のビジネルモデルを読み解く」ということで、チームに分かれて各企業のビジネスモデルの発表を行いました!!

お題の詳細はこちら↓↓
https://note.mu/marurisa_wanwan/n/n4c29c9ed4aef

僕たちのチームの発表はこちら↓↓
https://note.mu/sbhr/n/n8f78a8981946

発表に向けて、決算や業界について調べたりをしたのですが、今回は課題や昨日の定例会を通しての決算の読み方以外の学びをまとめました!
(決算の読み方は課題図書のシバタさんの本が素晴らしすぎるのでそちらを読んでください笑)

今回の学び
1, 業界を俯瞰することの大切さ
2, 自分が興味がある分野を掘る方が深く掘れて学びも深くなる
3, インプットに基づいたアウトプットが大事

1, 業界を俯瞰することの大切さ

今回はお題である業界の企業3社を選んで分析するということがありました。また、最終的に自分たちがその業界に参入するなら何を行うかということを問われていました。
そこで、まず僕たちのチームでは、選定した業界の企業をできるだけ調べ、横比較をしながら俯瞰図を作りました。
結果としてこれが、最終的なアウトプットに効いたなというのがありました。
業界を俯瞰したことで、企業の選定や参入する際の入り方を計画的に行えました。

今回も勝つためには計画型の思考が求められていたなというのを感じています。企業の選定や新規参入のためには一定業界知識や各社の戦略を網羅的に把握していないといけない→最初に業界内の企業を整理しよう!ということが必要だったのだなと思います。

実際に作成した俯瞰図がこちら↓↓

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2, 自分が興味がある分野を掘る方が深く掘れて学びも深くなる

これは、発表のフィードバックとしてすがけんさんが仰っていたことなのですが、本質的には当事者意識が大事だという事だと思いました。
自分に興味の無い分野を掘った場合、どうしても、聞き手が面白いと思ってくれるか、みたいな動機が強く分析を行うことになると思うのですが、自分に興味がある分野であれば、そもそも自分の興味があるからということに加えて、どうすれば聞き手が面白いと思ってくれるか、考えながら掘ることになるので全然動機の大きさが違うと思います。
結局、当事者意識の高さが発表のクオリティにインパクトを与える、ということを改めて感じました。

3, インプットに基づいたアウトプットが大事

これも、すがけんさんがフィードバックで仰っていたことなのですが、今回のお題では、最終的に自分たちが参入するなら何をするかということを問われました。その最後の参入するならということへ向けて、1枚目~4枚目のスライドを作ることが出来ていたか、発表できていたか、が鍵だったなと思います。
どういうことかというと、1枚目でどの業界を選び、その業界内の企業の立ち位置を説明する→2~4枚目では1枚目でのインプットに基づき、より詳細に各立ち位置の企業を分析する→最後の5枚目で、各社の分析によってインプットされた業界の課題に基づいて、どのように解決するかというアウトプットを行うという流れを作れていたかということです。
最終的なアウトプットに向けて、計画的にインプットすることが大事、逆にアウトプットしないインプットは意味があまり無いということを感じました。

今回は、昨日の定例会からの学びを3つまとめました。そして、何より第3回はチームのメンバーにめちゃくちゃ助けられた会でした!MTGに参加出来ない時は夜に電話でキャッチアップしてくれたり、テキストでの共有など助かりました!!同じチームの芝さん、こやたんさん、はなさんありがとうございましたーー!!

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