一途で惚れすぎ、夏の終わりへ道連れ

まぶしすぎる浴衣の推しメンが特典会で何かのことで自分を褒めてくれたんだけど、コンプレックスの塊である自分は「そうなんだよ」と裏腹の肯定ちゃかしコメントをしてしまい一層DOWNな気持ちになる。

そんなオタクの自己嫌悪とは逆に、リリカルスクールのリリイベがとても楽しくて2月のお披露目から、新曲卸しライブ、地方遠征など一気に駆け抜けすぎて虚無感すら感じる7月末。
会社ではサステナの取組み担当にも関わらず、この期間久しぶりに数えきれないCDを買ってしまう始末。

アイドルを熱心に追いかけるタイミングの旬は間違いなく始動直後だし、遠征は間違いなくはずれがない。そこでできる思い出はオタクにしか得られない何物にも変えられない宝物だ。

ライブで観るEPのタイトルトラック「NEW WORLD」は最高だし、個人的ベストはマリクの「準備はどう?」から始まる「House Party」がかなりお気に入り。福岡2日目のライブハウスがその個人的盛り上がりのキーポイントになってる。

メンバー全員、ラップパートは最高だし体を揺らすだけの仕草も素敵な8人が揃って楽しそうにしてるだけで何よりキュートでクールで(特に推しメンは)全曲(新体制卸し曲はさらにその3倍)幸せな空間になる。

みんな仲良く還暦までこの体制のリリスク(とリリスクヘッズ)を続けてほしいと思う今日この頃。

来週はTIFだし、上野野外だし、ツアーも始まるのでまだまだ始まったばかり。楽しんでいきたい。

lyrical school スケジュール↓



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