「アルケミスト 夢を旅した少年」を読んで

今日は傘を忘れて、久々に雨に濡れながら帰宅しました、天の恵み(^^)

さて今回は、パウロ・コエーリョ著『アルケミスト 夢を旅した少年』という小説をご紹介します!


パウロ・コエーリョについて

ブラジルの作詞家、小説家で、1947年にリオ・デ・ジャネイロに生まれました。

彼は人生で2度、世界を巡る旅に出ます。その後書かれたものが、この作品です。

副題として「夢を旅した少年」とありますが、著者はメキシコやチリ、スペインなどさまざまな国を旅しました。著者が旅をして感じたこととは…。

この本には、その全てが詰まっているような気がします♪


ちなみに、現在彼は奥さんと故郷で暮らしているそうです(^^)



アルケミストとは

alchemistとは、錬金術師を意味する英語です。

錬金術における最大の目標は賢者の石を創り出す(あるいは見つけ出す)ことだった。賢者の石は、卑金属を金などの貴金属に変え、人間を不老不死にすることができる究極の物質と考えられた[21]。また後述の通り、神にも等しい智慧を得るための過程の一つが賢者の石の生成とされた。(Wikipediaより抜粋)

賢者の石って、ハリーポッターの名前になかったっけ?(ちゃんと見たことないけど…笑)

物語の中で、錬金術師がどういう役割として出てくるのかが、注目となるところです!



読もうと思ったきっかけ

大学の講義で、ある先生がオススメしていた本で、そこで初めて知りました。そのときはまだ2年生だったかな?笑

当時の自分には必要のない本だったのでしょうね。ほんとうにたまたま、ふと思い出して買いました。


この本は、私の人生に対する考え方を大きく変えるほど影響力のある内容で、とってもとってもオススメしたいのですが……

ボヤっと「素敵な本がある」くらいに覚えておいてくれれば、それで良いです。笑
きっと、あなたがこの本を本当に必要だと感じたとき、この名前を思い出すはずです。



毎度恒例ですが笑、今回も一応、Amazonさんのリンクを貼っておきます!

それでは、またお会いしましょう*°



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