日曜日に横須賀美術館で開催されている【new born 荒井良二  いつも しらないところへ たびする きぶんだった】展を観てきました〜。

今回はギリギリ…ではなく終盤？いや、今日アップしたらやっぱりギリギリですね(笑) 今週末【9月3日】までです！

横須賀美術館は、いわゆる「横須賀」中心部から少々南下した観音崎近くにある大きな美術館。眼の前は海です♪

ナイスシチュエーションですが、公共交通機関利用の方は駅からバスでのアクセスになるため早出がオススメ！私は出遅れて、せっかくだから観音崎灯台とか、海を眺めてカフェブレイクなーんていう素敵な余裕がなくなってしまいました(泣)展示の規模も大きいので午前中には着けるといいと思います。

私は横須賀方面に一種の憧れのような、異国にでも行くようなワクワク感があります。今までほとんど縁がなかったから余計にそう思いますが、そういえば今年2回目の横須賀だ。 

海に向かう電車ってTHE 夏休み！って感じ！登山もそうですが、好きなものに会うための道中がまたいいですよね。まさに副タイトルの「たびするきぶん」。

荒井良二さんは絵本がいちばん知られているかな？マルチな表現方法で作品を繰り出す現代アーティストです。私は荒井さんの個展は初めて！入口からワールド全開です。