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Trello使って1on1を設定したら良いので社内で啓蒙したい(実演あり)

Schooアドベントカレンダーの21日目のエントリーです。今日はTrelloの実演ありでお送りします。

Trelloが過疎った話

前職でTrelloをメンバーとのタスク管理使おうと導入しました。色んなサイトを見よう見まねでボードを作り、カード追加したのですが、割りと早めに過疎化してしまって以来、「開発の仕事でも無いし、Trelloは使う必要無いな」と思いそれ以来敬遠していました。

その時過疎化した原因は―

1:そもそも私のタスク管理のスキルが低かった
2:Trelloの使い方をわかっていないのに「試しに〜」というガチで大事なタスク管理の用途に使ってしまった

ーだったと思います。

まずは1人用でブログのネタ管理用に使ってみた

これまでブログというものをきちんとやったことはなかったのですが、SchooにJoinしてすぐに社内用のブログツールがあったのでそこで自己紹介や新たに入ってメンバーの紹介や気になったネタなどを投稿するようになりました。

同じ時期に、ここ@kakakakakkuさんがゲストで話していた「trelloがあるので眠れない」を聞いて、私自身に「blogを社内用に毎週書く」というプレッシャー駆動を導入し、ブログネタ管理用にTrelloを使うようになりました。PCだけじゃなくて、スマホとも連携しているので便利。

こんな感じ→ブログネタ管理Trelloの実演


次に2人用として1on1のテーマ管理に使ってみた

つづいて定期的に行う上長との1on1のテーマ管理用に使ってみました。
使い方はブログのネタ管理と一緒です。
こんな感じ→1on1のテーマをTrelloで実演

話したいテーマをストックしていき、「今週話したいこと」のところへカードを移動させます。
そして1on1の際はこの画面をモニターなどに掲出して、それを見ながら話をします。

頭の中のメモを可視化して共有できるツールとして使う

両方の使い方で私が「便利だ」と感じているのは「ふわっとした内容も可視化できる」ことです。ガチガチにタスク管理として使うと、曖昧なことやアイデアの種みたいのは残しにくいですが、「まだ固まってないこと」を残す場所を作ってそこにネタをためていきながら、アウトプット先(blogや1on1)にあわせて、考えをまとめていけるので、意外とTrelloってタスク管理ツールというよりも、1on1など定期的なコミュニケーション用としても使えるのではないかって思っています。

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