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【パネラー参加しました】五反田流エンジニアリモートワーク~GOTANDA VALLEY ENGINEER NIGHT #3

はじめまして。システム部のmtanakaです!ユニラボのシステム部でマネジメント等を担当しています。(自己紹介の代わりに以前の記事を貼っておきます!)

このたび、機会を頂きまして、五反田バレーさまのイベントに、パネラーとして参加させて頂きました!

リモートワークってどう?というテーマで、各社の上手くいった/いかなかった施策や、悩み事を共有し合う内容でした。

ユニラボでは、出社の価値について、幾度となく議論を重ねてきた内容だったので、改めての観点整理や、何らかのヒントを頂く、等の期待をもって、参加させて頂きました。

結果としては、質疑応答も盛り上がり、具体的な施策案を得たり、想像以上に学びも多く、かつ個人的にも楽しめるイベントになりました。(ありがとうございました!!)

印象的だったことを3点ほど書きたいと思います。

①会社のフェーズによって切り口が異なる

既に整っている体制をどうオンラインに切り替えるか = ルールの再構築、というニュアンスの企業もいれば、拡大や事業テーマとオンライン化、同時に波を超えた企業もいる。変容/進化といった差を感じました。ただ、そのいずれの場合も、苦労したり悩んだり、似た状況についての話に心から食いつく、というのも興味深かったです。五反田バレーの仲間意識、も感じることができました。

②ユニラボの「アットホーム重視」は個性

ユニラボはもともと頻繁に鍋を囲むようなアットホームさを大事にしている会社なので、コミュニケーションや一体感がリモートで損なわれないか、業務効率と同じくらい重視し議論がより盛んに行われてきています。この点については「鍋」をキーワードに、参加者の中で個性が出る形になりました。ユニラボには、事業達成と同じくらい、この会社で過ごすことを人生の一部として魅力的にすることを大事にする、暗黙の共通価値観があるので、今後そこにより焦点をあてていきたいなと思いました。

③お試し入社、という可能性

参加者間のやりとりで、「それについて教えて!」と一番質問が盛り上がっていたのは、お試し入社の可能性の話でした。共通の課題として挙がっていた「入社直後が一番大変。入る方も受け入れる方も難しい」という点に対して、入社するかどうかにも検討を一段挟む形にするというのは、全体を通じて納得感のある施策に感じられました。これから検討していければと思っています。


イベントを通じて、会社の文化や、明示的に認識できていないプロセスにフォーカスを当てることができて、良い機会となりました!改めてありがとうございました!

最後に、試行錯誤が常となるスタートアップの中でも「居心地の良さ」を重視しているユニラボですが、事業やその他の魅力について、皆様に興味を持って頂けると嬉しく思っています。各領域にて採用は拡大中で、カジュアル面談等も広く行っておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください!!

ありがとうございました!

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