見出し画像

初めてのフジロック 〜第七回〜 第五弾出演アーティスト発表

お疲れ様です。

最近は色々とバタバタしていて、こちらの連載、そしてフジロック準備に中々時間を割けずにいました。
だいぶ落ち着いたので、久しぶりに書いていきたいと思います。

アーティスト発表がされましたね。もう前回発表でほぼほぼ大きいスロットのアーティストは出揃ったのかなと思いきや、まだまだ埋まっていなかったようです。
では早速行きましょう。






エリアマップ発表

私自身、初めてですからエリアマップが発表されたとて、みたいな部分はあるんですが、触れておきます。
発表されたエリアマップはこちら。


全長4キロで、しかも山の中にステージが点在しているというのをようやく実感しました。サマソニがデフォルトのステージの距離感である私にとって、日々のトレーニングがどれだけこの山に受け入れられるのか、当日まで楽しみにしていきたいです。

本当はブルーギャラクシーの復活などにも乗っかりたいんですが、いかんせん初めてなので私にとっては今年のフジロックがデフォルトになっていくのかなと思います。


第五弾発表注目アーティスト

毎回恒例の今回の私的注目アーティストです。


・RAYE

Coachellaでのライブも記憶に新しい歌姫がこのタイミングでフジロックに追加されました。
改めてには、なりますが今年のフジロックはヘッドライナーはもちろんながら、2列目以降に若手、ベテランの絶妙なアーティストがラインナップされていて、層が厚いです。
RAYEは紆余曲折があったアーティストで、私はどうしても良い意味でそのストーリーを意識してしまいます。そんなストーリーの中にある、デビューアルバムが素晴らしく、私の人生で10枚の好きなアルバムの中の一枚です。
もしかしたら、ノエルの前かなとおもいましたが、この名前の位置でRAYEが観れるのはもうないと思いますので、今年の核のアーティストだと思います。


・250

フジロックはサマソニとは違う路線で、韓国、そしてKPOPにアプローチしていると思っていて、今年のその絶妙なラインのアーティストですね。newjeansの楽曲プロデューサーも務めたアーティストです。同日にErika de Casierもラインナップされているので、そのラインが好きな私からすると嬉しい追加です。
今年のフジロックはそうしたストーリーが凄く明確に引かれていて、フェスが厳しいと言われる中でもフジロックらしいコンセプトが存分に出ていますね。



・The Jesus and Mary Chain

私にとっては、親の車で流れてたアーティストの一組で、このアーティストが車で流れていなかったら私の音楽人生がどうなっていたかわかりません。それほどのレジェンドであり、思い出深いアーティストであり、このタイミングで観れるのが感慨深いアーティストです。
私だけでなく、多くの人にとってジザメリがいなかったら...というアーティストだと思うので夜、大自然で聞くのが今から楽しみです。



虫除けのおすすめがわからない問題

私、大の虫嫌いでして、フジロックに行くにあたって今、毎日虫除けを調べています。
私は夏でもライブに参加する際はレギンスとアンダーシャツを身に付けているので、ディート成分があると溶けてしまうので、色々勉強中です。
なにか、これが良い! みたいなのがあれば教えて頂けると幸いです。


おわりに

大体、大枠のアーティストが出揃いましたが、まだ日曜日の所がひとつ空いています。
ここにどんなアーティストがくるのか、ブッキングが難航しているのか、それとも...
そんな想像をしながら、もう3ヶ月にフジロックが迫っています。
このGWはワークマンに買い物に行くので、その様子もお楽しみに!

では、また。


是非、Instagramのフォローよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?