[連載]初めてのフジロック 〜第一回〜 そうだ、フジロック行こう。

第一回 「そうだ、フジロック行こう。」

お疲れ様です。きノみです。
タイトルにもありますように、毎月かはわからないですが、私がフジロックに初めて行くまでの道のり(そこまで大袈裟ではありません)のような、備忘録のようなものを書いていきたいと思います。7月にフジロックに参加したら最終回ですので、宜しくお願いします。


フジロックとは?

説明は不要かもしれませんが、念の為。

フジロックフェスティバルは、日本のロック・フェスティバルである。主催はSMASH。フジロックという略称および愛称で知られる。 1997年に山梨県の富士天神山スキー場で初開催された。1999年からは、毎年7月下旬または8月上旬に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催されている。

wikipediaより

毎年、素晴らしい海外や国内問わないアーティストが多数出演します。
テレビのバラエティ企画などでも取り上げられるほど、日本の夏にフジロックは定着しています。
日本四大フェスのひとつでもあり、日本音楽界に「フェス」という言葉を浸透させた功労者のようなイベントだと思います。


そうだ、フジロック行こう。

そもそも、筆者は大の音楽好きで幼い頃から両親に国内、国外とジャンルを問わずに聞いていましたし、ライブにも参加していました。その影響もあり、毎度多数の来日公演や、フェス、果ては海外にまでライブを見に行きました。


そんな私が唯一、参加できていないものがフジロックです。

ずっと憧れであり、開催時期はSNSやYouTubeに張り付いて擬似参加のように例年楽しんでいました。

音楽が大好きなら、いつかは行きたい。

そんな大きな憧れを抱くイベントです。
辛い環境の時もありますが、あの場所で観たいアーティストがたくさんいました。毎年、もちろん参加を検討していたフェスです。

しかし....


フジロックはお金が掛かります。

なぜなら、都市型のサマソニとは違って、山の中です。首都圏に会場がありません。
そのため、移動費、ホテル代、チケット代、会場雑費などなど...で10万程は安く見積もってもかかると思います。

私はこれまで、タイミングが...などと言い訳していましたが、結局はお金が一番の理由だったと思います。なかなか気軽に行けないフェス、という高いハードルに何年も跳ね返されてきました。

しかし、環境が変わり大きな出来事が起こります。


フジロック期間のお休みを手に入れる。

まず第一関門である、フジロック期間のお休みを2024年だけでなく、いまの仕事をしている以上はおやすみを確保することが出来ました。

この出来事で私は2024年はフジロック! と目標を定めることの出来た大きなきっかけでした。

社内でも、私は音楽が好きなんだというキャラクターを全面に打ち出したことで、全然OKという回答を頂き本当に良かったです。
2023年はその辺りも不透明でしたので、参加は出来ませんでしたが、フジロックのためのお金やスケジュールをしっかりと確保出来ました。

おそらくではありますが、

嘘をついて行く

というよりは、フジロックに行くんだとしっかりと伝えた方が気持ちよくフジロックにいけますし、楽しめると思うので事情はあるとは思いますが気持ちよく楽しめるようにしましょう。

さいごに

初めてのフジロックに向けて日記のように書いていきますので、興味ある方は是非よろしくお願いします。
アドバイスなども頂けたら嬉しいです。
駄文でしたが、お付き合いありがとうございました。


次回 行けんの? フジロック...(宿探し編)

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